皆様こんにちは!元CAのバンビです(^-^)
バレンタイン特別企画と題しましてパリ♡サンジェルマン・デ・プレにある
「チョコレート通り」を紹介しております♪♪
「チョコレート通り」と言っても、私が勝手に名付けた場所で、実際にはそんな「通り」はありません。パリ観光の際、街ゆくパリジェンヌに聞いても「ハァン??」って変な顔されるかもなので、あしからずご了承くださいませ...(^^;)
プロデュースbyバンビのサンジェルマンの「チョコレート通り」はこちらです↓↓
❤︎ original map: Open Street Map by openstreetmap.org ❤︎
(2025年6月現在の情報)マップにある❶レオニダスは閉店となっております。
パリにあるレオニダスのロケーションはこちらで確認できます。
日本は、広尾とGINZA SIXに店舗がありましたが、2024年9月にどちらも閉店してしまいました🥲(2025年現在、日本では入手不可能!)
❼アルノー・ラエール
フランスの国家最優秀職人M.O.F.の一人でもあり、またフランスの由緒あるチョコレート愛好会(Club des Croqueurs de Chocolat) 通称C.C.C.では、3年連続で優秀ショコラティエに選ばれた、世界中のショコラティエやパティシエが憧れる存在です。
This photo of Arnaud Larher Patissier chocolatier is courtesy of TripAdvisor
幼少期から母親のお菓子作りを手伝い、パティシエに憧れた青年は、16歳で地元ブルターニュ、ブレストの伝統菓子職人ミッシェル・ギエルムの元で「本物」のお菓子作りを習います。
めきめきと頭角を現し、師匠ギエルムにパリ行きを勧められたのは、ラエール18歳の時です。
それまでも数々の地元のコンクールで名を挙げていたラエールは、パリでもすぐに重宝され「ペルティエ」「ダロワイヨ」「フォション」と有名どころのパティシエを勤め上げ、若干25歳で独立し自分のお店を開いたのです。
一番影響を受けたのは、当時「フォション」のシェフパティシエだったピエール・エルメ。彼とお菓子を作り上げて行く中で、決して自分の仕事に満足せずに、常に探求心を持つ大切さを学んだそうです。
1997年に独立し、10年後の2007年にはM.F.O(フランス最優秀職人)に選ばれます。個人のパティスリーからM.F.Oに選ばれることは非常に稀で、過去50年で3人だけ。
★アルノーラエールの哲学★
エンターテイナーである事
常に新しい発想で、人々の心をつかみ続けるラエール氏の哲学。
引用:http://www.arnaudlarher.jp
子供のように柔軟な心を持ち、溢れるアイデアは尽きることはありません。
ルールや決まりはありません。記憶を働かせ、デザインや色彩のイメージを手繰り寄せたり、時にはモードやアートからインスピレーションを得ることもあります。
宝石のような生菓子は、どれをとっても本当に最高に美味しいんです!!
まさに探究心の塊♡
私のオススメはこちら「トゥールーズ♡ロートレック」
何層にもなったチョコがコーティングされていて濃厚な味わい(^-^)幸せ〜



美味しい生菓子は残念ながらお土産にはできなので、お土産には瓶入りのキャラメルソースやジャムがオススメです。
こちらは「キャラメルチョコレートミルク」
♡11.60€
こちらは「キャラメルショック」と言うキャラメルチョコレート入りのマカロンです♡カラフルで可愛いし、箱もオシャレ♪♪ 6個入り 9€
This photo of Arnaud Larher Patissier chocolatier is courtesy of TripAdvisor
チョコのコフレもオススメ♡こちらは25個入り 23.60€
アルノー・ラエール
ARNAUD LARHER
This photo of Arnaud Larher Patissier chocolatier is courtesy of TripAdvisor
93 Rue de Seine, 75006 Paris
火〜金曜日 11:00~19:00
土曜日 10:00~19:00
日、月曜 定休日
WEB : ARNAUD LARHER Pâtissier Chocolatier à Paris
前にもご紹介させて頂きましたパリ在住のコマメさんのブログです♡ビーチサンダルの形のケーキがとっても可愛いです♪♪他にもいっぱいスイーツ写真あります!
パリ2日目、チョコレート通りのスイーツ巡りはここで終わります。
この後は、スイーツ巡りの途中に訪れた「サンシュルピス教会」へ続きます。
<休憩>サンシュルピス教会
<休憩>マルシェ・サンジェルマン
★★パリ2日目(4)チョコレート通り@サンジェルマンデプレ★★
訪れた場所の全体マップ→ Google Maps