皆さま、こんにちは!
ハワイ100回以上の元CAのバンビです(^-^)
今回は「2024年最新*ハワイ4泊6日旅行記」より、3日目に参加した西海岸を巡るオプショナルツアーの体験レポートです♪
ご提供:ベルトラ様
ツアー主催:THE OCEAN STYLE様
- 2023年開通のホノルル鉄道に乗れる
- 西海岸の絶景スポット「ピンクピルボックス」
- ディズニー好き必見!アウラニでランチ
- ワイケレのアウトレットでお買い物もできる!
- 親切な日本人ガイドさんの現地情報にも注目!
8:00AMにワイキキのホテルを出発し、2023年に開通したばかりの鉄道に乗車したり、ピンクピルボックスのある絶景のマイリ(Māʻili)の丘のトレッキング、ハワイで唯一のディズニーリゾート「アウラニ」でランチを食べたら、ワイケレに移動しお買い物、15:00頃にワイキキに帰ってくる欲張りプランです★
日本人ガイドさんの運転で、現地情報をいろいろと教えてもらいながら、効率的にいくつもの観光スポットを周れるので、ハワイで充実した1日を過ごしたい方におすすめ!
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以下、もしピンクピルボックスに行くなら、絶対に読んでおきたい私の失敗談も交えてレポートします〜♡
8:00AM ホテルへお迎え
私たち2名のあと、もうひとグループ(3名)の参加者をピックアップし、まずは1つ目のスポット、2023年6月30日に開通したホノルル鉄道「SKYLINE」の(今のところ)始発駅の「アロハ・スタジアム」へ向かいます。
道すがら、今回の主要スポットの紹介やツアーの注意点などを聞きなら、ガイドさんの落ち着いた運転でアロハスタジアムまで向かいます。さっそく、運転の安定感や車内での気配りなどは、やはり日本人ガイドさんならでは!と感動♪
車内では、少し早いですがお昼ご飯のメニューが配られます。
メニュー決めるのは、スカイラインを降りてからなので、ゆっくり選べます(^-^)
なお、この後はスカイラインに一緒に乗ったり、ピルボックスのトレッキングでは一緒に行動するので、ツアーの参加者の方とはなるべく仲良くなっておくと良いですよ。
日本はどこから?など、ガイドさんも自然とチーム感が出るような話の持って行き方をしてくださったので、車内も和気藹々としてその後も助かりました!
20分ほど車を走らせると、最初の目的地「アロハ・スタジアム」が見えて来ます。
1975年に建てられたこちらのスタジアムは、数回の改修工事をしているとは言え、だいぶ年季が入っているように見えます。
もともとはアメフトの競技場だったそうですが、U2やローリングストーンズ、ハワイ出身のブルーノマーズをはじめ、多くのアーティストのコンサートも行われています。
2000年にTUBEがコンサートをした際には、ガイドさんも見に行ったそうです!
最近では、週末にはアロハスタジアムの周囲でスワップミート(フリマ)も開催されています。
8:40頃 アロハ・スタジアム駅に到着
ガイドさんから「スカイライン」乗車の説明を受けます。
※実はここからは、ガイドさんと別行動。
ガイドさんは、私たちが降りる終点の駅まで車で行き、そちらで落ち合うというスケジュールです。
スカイラインに乗車する「HOLO (ホロ)カード =ハワイ版スイカみたいなやつ」は、チャージした状態で貸し出されるので持っていなくても大丈夫です。
ただし、無くした場合は実費精算されますので無くさないように!
9:00 新鉄道「スカイライン」に乗車
SKYLINEは、約10分に1本の間隔で運行しています。
ガイドさんと落ち合う終点の「イーストカポレイ」駅まで、乗車時間は30分弱。
車両は日立製で、アメリカの鉄道で初の完全自動運転だそうです。
運転手さんが乗っていません!
一番前に大きな窓があり、なぜかポツンと1席だけあります。
全体的にかなり空いていて、一番前の車両にもかかわらず私たちだけ。交代で特等席に座って記念撮影!
車内のMAPはハワイ語(と小さく英語)。アナウンスも英語とハワイ語が流れます。
スカイラインは、現在は↓色の濃いところアロハスタジアム(Hālawa)からイーストカポレイ(Kualaka'i)までしか開通していませんが、一応、空港→チャイナタウン→ダウンタウンなどを通って、最終的にはアラモアナまで走る予定です。
一番前の特等席も良いですが、普通の席の車窓からは、高い位置から眺めるハワイの景色が素敵です。
何もない大自然な風景の遥か向こうにワイキキとダイヤモンドヘッドが見えます!
↓上の写真を拡大したのがこちら
終点のイーストカポレイ(Kualaka'i)へ到着した後は、改札を出ずにガイドさんの車を待ちましょう。
外に出ると車通りも激しく、またワイキキなどと違い治安もそこまで良くないそうなので、安全のため駅の構内で待つという訳です。
9:30頃 ガイドさんと再び合流
電車を降りて数分で無事ガイドさんと合流。
次に目指すはピンクピルボックスです。
20分ほど行くと青い海が見えてきます。
どこまでも続く広い海と空の、ほんっとに綺麗な海岸線ですが、気軽に入るの危険な地域だそうです。
↑写真ではちょっと分かりにくいですが、ビーチの上のお家みたいなものは、実はホームレスのテント。テントは無数に海岸線に続いていて、周辺一帯はホームレスの集落となっています。治安もあまり良くありません。
観光客がレンタカーなどで自分たちだけでいくのは避けるべきエリアと言われています。(必ず、現地に詳しいガイドさんや現地の方と一緒に!)
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車の前方にはこれからトレッキングするマイリの丘(山?)が見えてきました。
登山口は今見えている山の反対側です。
そこに着くまでにランチのメニューを決めておいてくださいね(笑)
(おすすめメニューはまた後で!)
ピンクピルボックスのトレッキングルートにはトイレがありませんので、まずは近くの公園の公衆トイレに立ち寄ります。
だだっ広い公園の真ん中にトイレ。
さっそくトイレに向かって歩き出した私にこのツアーで最大の災難が襲います!
トイレまでの緩やかな坂は、細かい砂利が無数に転がっていて、普通に歩こうとしたらズルっと滑って、すってーん!と派手に尻もちをついてしまいました。
この辺りは、火山から溶け出した溶岩が固まった溶岩石が、長い年月をかけて割れたり、細かくなったまま地面に堆積し、足元が不安定です。
そういう意味では、これから登るピンクピルボックスまでのトレッキングルートもかなり不安定。細かい石だけでなく、大小さまざまなサイズの岩が剥き出しになっています。(ダイヤモンドヘッドのような舗装されたルートではありません!)
私の場合は、先に転んだことで逆に気が引き締まって、山では慎重に登ることができたので、皆さまも私の失敗を教訓にし、これから登るトレッキングルートには十分に気をつけてください。
手とお尻についた土の汚れを振り払い、トレッキングの入口へと向かいます。
↓上の写真の山頂付近を拡大したもの
トレッキングルートの入口の前には車がたくさん停まっていますが、ここは公共の駐車場ではなくただの路肩。
さらに車上荒らしがかなり多いので、個人で行くのはやはり危険!
ガイドさんにピルボックスまでの行き方を写真を見ながら説明してもらった後は、登山はガイドさんは一緒には登りません。
車上荒らし防止のため、車で待機しています。
※トレッキングは、別料金にてガイドさんに山頂までの同行をお願いすることも可能だそうですので、ご希望の方は予約時に備考欄などに記載しておきましょう。
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10:00 ピンクピルボックスへ向けてトレッキングスタート!
ここから約2時間弱のトレッキングのスタートです。
登山に約30~45分、頂上に10~30分、下山に30~45分くらいというスケジュール。
初っ端からゴツゴツした岩が剥き出しの、まあまあ急な斜面を登っていきます。
ビーサンで登れないことはないと思いますが、公園で滑って転んだ私からのアドバイスとしては、スニーカーやトレッキングシューズの方が上りやすい、滑りにくいです。
なお、普段から運動をあまりしていない人は、ここでペースの速いアスリート系のマッチョに合わせて登って行こうとすると、後で死にます。(←私)
トレイルの道幅は、人がやっと1人通れるくらいなので、下山者や後から登ってくるマッチョ系などには、少し幅の広い場所で道を譲って自分のペースで行きましょう!
腰の高さくらいまである、ボウボウな草をかき分けて登っていくような感じ。
長ズボン必須!
10分-15分くらい登ると視界が開けてきて、山の頂上が見えます。
頂上も見えるし、息も上がってきたし、疲れたし、もう半分くらい来たんじゃない?
と思って、すれ違った下山する男性に聞いたら、無情にも、
「NO, NO, まだ3分の1くらい。セカンドツリーまで行ったら、そこがハーフだよ」と。
そう甘くはないんですね。。。
ちなみにそのマッチョな男性(お父さん)は、赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしながら、ヒョイヒョイと軽快に山道を降りていきました。
落胆する私に、去り際に「残りの半分のが登りやすいよ」と教えてくれました!
さらに10分くらい登ると、男性の言ってた「セカンドツリー」がありました。
どういうシステムの植物なのか分かりませんが、、、根っこが半分剥き出しで、まるで何かの生き物のようで飲み込まれてしまいそう。
あと半分!でもまだ半分。。。
セカンドツリーでは、私と同じ歳くらいと思われるオバさんが木の影で休んでいて
「家族は上まで行ったけど、私はもう諦めたわ。あなたは若いから大丈夫!上まで頑張って!」と謎に励まされ、少しだけ休憩してから登山再開!
普段の運動不足を呪う。。日本に帰ったら、ジム行こう。毎朝ジョギングしようと誓う私であった(してないけど)
ここからは男性が言っていたように、ゴツゴツした岩がなくなって、だいぶ登りやすくなってきます。景色もきれいなので気分的にも◎です。ここまで来たら進むのみ!
ただし、山道には、私が公園で転んでしまった小さな砂利トラップがあります。こんなところから滑って落ちたら、ひとたまりもありません。
まだ気は抜けません!!
見よ、この景色♡
私を見捨て、先に頂上についた友人から心配して様子を伺う電話あり。
携帯の電波は頂上でも普通に使えるようです。
(※というわけで、友人+他の同じツアーの参加者の方たちは約30分くらいで頂上に着いています)
最初のピルボックス(ブルー)を通り過ぎると、ピンクピルボックスはすぐそこ!!
先についた人たちが岩に座ってペットボトルの水を飲みながら余裕の表情で手を振ってるのが見えました(笑)
ようやくピンクピルボックスに到着です♪
(私は途中で休憩して、ゆっくり行って45分くらいかかりました)
ピルボックスとは、直訳すると「薬箱」という意味ですが、ハワイにいくつもあるこのタイプの建物。戦時中に見張りのために作られたそうで、その目的の通り、見晴らしの良い場所にあり、覗き窓からの眺めも抜群!
ピンクは目立って、すぐに敵から攻撃されてしまいそうなので、当時は迷彩とかに塗られていたのでしょうか。戦争の名残りが今や映える観光スポットとなっているのも、なんだか不思議な感じがします。
順番にピルボックスの上に登って写真を撮ります。
岩に足を掛けて登る感じなので十分に注意してくださいね。
上から見る景色はサイコーで岩ゴツゴツの斜面を登ってきた甲斐があります。
15分ぐらい(先についてた人はもっと)写真を撮ったり、水分補給をしたりして休憩し、また来た道を戻ります。
帰り道は、道の様子もわかっていたし、壮大な景色に気分も上がっていたお陰か、登った時よりもかなり楽に感じました。(それでも30分以上かかりました)
下山後は、ガイドさんがキンキンに冷えたお水とおしぼりを用意してくれていました。
ちょうどお腹も空いてきて、ここからはコオリナにあるアウラニディズニーリゾートへ移動してランチです♪♪
ここで一旦、ピンクピルボックスでの服装や持ち物と注意点をまとめておきますので、トレッキングの参考にしてください。
トレッキングへの服装・持ち物
荷物はガイドさんと一緒に車に置いておけます。トレッキングでは、身軽に動けるように最小限にとどめ、両手が使えるようリュックを利用するのがおすすめです。
水分や塩分、糖分補給のための飴なども持参しましょう。
西海岸側はワイキキと比べて雨があまり降らない地域と言われていますが、降水に備えて軽くて小さくなるビニールのポンチョなどをリュックのポケットに入れておくと良いですよ。
★服装&履き物
草をかき分けていくので、肌を覆う格好(長ズボン)
日焼け防止も兼ねて長袖も推奨ですが、パーカーを持っていきましたが私は暑くて無理でした、、、(^^;;
スニーカーやトレッキングブーツなど、底がしっかりしたものがおすすめ。
★持ち物
日焼け止め
虫除け
サングラス
自撮り棒(今回は忘れたけど、あった方が良かった!)
荷物は最小限に(リュックがおすすめ)
水、お茶など
塩飴など塩分と糖分補給ができる飴
軽く小さくなるビニールポンチョ
(あまり雨が降らないエリアなので、100均などで売ってるもので良いと思います)
トレッキングでの注意点
トレッキング自体は、片道30~45分くらいと短く、そこまでハードではないものの、舗装整備された道ではないため、注意が必要な箇所もあります。
小さなお子様連れや体調が優れない場合は無理は禁物です。
ちょうどこの記事を執筆中に、ピンクピルボックスのトレッキング中に体調を崩してしまった方のニュースが流れてきました。(2024.6.14のニュース)
Sick hiker airlifted from Puu o Hulu Trail in Maili | Honolulu Star-Advertiser
記事要約:HFD(ホノルル消防局)によると、50代の男性はマイリのプウ・オ・フル・トレイル(ピンクピルボックス)をハイキング中に体調を崩し、自力で下山することができなくなった。消防車5台と救助隊13人が駆けつけ、その後、男性はヘリコプターで搬送された。
もし、当日の体調や体力的に無理かな?と思ったら、ガイドさんに相談してくださいね。アウラニで先に降ろしてもらって、他の方がトレッキングしている間にディズニーリゾートを満喫しながら待っていることもできるようです。
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12:00 コオリナ・リゾートに到着
さて、ピンクピルボックスのあるマイリの丘の麓から車を走らせること約20分。
途中で本日のランチをガイドさんがピックアップし、いよいよコオリナに到着です。
コオリナ・リゾートは、オアフ島の西海岸の約2.5kmに及ぶ海岸線のエリアで、白砂の宝石のような4つのラグーン、ゴルフ場やマリーナ、ホテルリゾートなどを有しており、ワイキキなどの喧噪から離れて、贅沢な至福の時をすごすことができます。
By Alakea1100 - Own work, CC BY-SA 3.0, Link
今回は、その中でも一番人気のハワイで唯一のディズニーリゾートのある、アウラニのビーチへ。
ここでの自由時間は1時間。
ランチを食べて、できればアウラニディズニーリゾート内のディズニーショップも見たいところ。
トレッキングでお腹がペコペコの私たちは、先ほどガイドさんがピックアップしてきてくれた「L&Lハワイアン・バーベキュー」のランチプレートをさっそくいただきます!
友人が選んだのは左、カルアポーク・キャベツ(Kalua Pork w/ Cabagge)
私が選んだのは右、エビフライ(Deep Fried Shrinp)
※私は元々エビフライが大好きなんです(笑)
うーん、結果からもうしますと、カルアポークの方はジュシーで柔らかいポーク、味付けも美味しかったです。
エビフライの方は、エビや衣そのものの味はOKだったのですが、衣の端っこが硬くて(噛み切れないぐらい。。。)、お行儀悪いですが、衣の端っこだけ残してしまいました。
ガイドさんのおすすめはポークチョップだそうです。(そちらにしておけば良かった!)
食べ終わったらラグーンでゆっくりしても良いのですが、こちらでの滞在時間は1時間ほどなので、私たちはディズニーショップへ!
アウラニのプールサイドを通って、ショップのある入口の方へ向かいます。
ちなみに、アウラニのプールは宿泊者しか利用できません。
途中には、タイムシェアのモデルルームがあったり、アロハシャツを来たミッキーと写真が撮れたりするエリアがありました。
アウラニの建物に入ったら、階段を上がって1Fに行くと「Kalepa's Store」というディズニーファン必見のショップがあります。
こちらのストアでしか買えない限定がたくさん!
ただ、どれも高くて。。。
例えば、カチューシャは45~50ドルぐらいです。(日本円で7000円〜8000円)
ショップの滞在時間は15~20分くらいでしたが、私はとくだんディズニーファンではないので、ちょうど良かったくらいです。
※ディズニーファンでもっと滞在したい人は、ランチを早めに切り上げて買い物メインにするか、もっと時間が欲しいという方は、午前中にピルボックスの代わりにアウラニで先の降ろしてもらって、ここにずっと滞在することもできるそうです。
(申し込みの際にその旨、備考欄に記載しましょう)
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ツアーで一緒の方とショップで合流し、アウラニの前の道路からガイドさんとの待ち合わせ場所(最初に降りたラグーンの横の駐車場)へ向かいました。
そして、今日このツアーで最後に向かうのは、ワイケレ・アウトレットです♪
13:30 ワイケレ・プレミアム・アウトレットへ
ワイキキから約30km北西、パールハーバーの少し先の「ワイケレ地区」にある、アウトレットモールです。
アメリカブランドを中心に約60店舗の有名ブランド店が入っていて、有名ブランド品を定価の30~80%OFFでを購入することができます。
主なブランドは、Coach(コーチ)、Tory Burch(トリー・バーチ)、Furla(フルラ)、
Ralph Lauren(ラルフローレン)、Kate Spade(ケイト・スペード)、Adidas(アディダス)など。
フードコートやフードトラックもあります。(まだ食べたばっかりなので、今回は食べないけど!)
ここでの滞在時間も1時間。
たくさんお買い物をしたい方にとっては「短い」と思いますので、時間節約のため、クーポンは事前にGETしておきましょう♪
ワイケレアウトレットについては、過去にも何回も来たことがあり、別記事に書いているので詳細はそちらで確認していただくとして。。。
参考:ワイケレアウトレットの価格と戦利品を大公開!
やはり今回ネックとなったのが円安。
この時は1ドル158円。
実際に定価よりはかなり安く買えるので、ドルで見ると「えーーー!安いっ!」となるのですが、円換算すると実際そこまでお得感はなかったです。
こうなったら掘り出し物(価格とかじゃなくて、ここでしか売ってなさそうなもの)を探すしかありません。
化粧品のお店「cosmetics company store」は、日本未上陸のコスメがたくさん販売されています。
特にファンデは日本よりも色の品揃えが良いので、私はファンデはアメリカで購入することが多いです。
エスティローダやクラランスなどが定価の30~60%。免税店やワイキキのコスメ屋さんで購入するよりもお得です。
そして、Kate Spade(ケイト・スペード)にてGETした、今回の戦利品はこちら♡
直前にアウラニに行ったからか(あと、アウラニと比べるとかなりお買い得感があり)ディズニーコラボを購入。
いつ使うんだ!ってツッコミが入りそうだけど。IDケースは普通に使えそうじゃない?
さてさて、1時間たっぷりお買い物を楽しみ、帰路に着きます。
ちなみに!
お買い物の時間が足りない、もっとお買い物したい!という方は、ここでツアーを終了することもできるそうです。(但し、帰りのUberやタクシーは自分で手配することになります)
15:00頃 ワイキキ到着
降車場所は、基本は朝ピックアップしたホテルですが、先に降りる予定の一緒のツアーの方たちがインターナショナルマーケットプレイスのすぐ近くのホテルだったので、そちらで一緒に降ろしてもらいました。
この後、私たちが向かったのはインタナショナルマーケットプレイスにある「楽天ラウンジ」。20分の無料マッサージチェアを利用したのは言うまでもありません(笑)
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もしツアーの後で、ワイキキで寄りたい場所がある場合は、先に「〇〇の辺りで降ろしてもらうことは可能ですか?」と聞いてみると良いと思います。
ワイキキ中心は一方通行が多く、通行量も多いので、ピンポイントで降ろしてもらうのは無理かもしれませんが、ガイドさんは道も詳しいので近くで降ろしてくれるかも!
西海岸の盛りだくさんオプショナルツアーまとめ
8:00にワイキキを出発し
新鉄道「スカイライン」に乗車
絶景のピンクピルボックスへのトレッキング
アウラニディズニーリゾートでランチ
ワイケレアウトレットでお買い物
15:00頃 ワイキキへ戻る
という、盛りだくさんのオプショナルツアーを時系列でお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?
個人ではなかなか行くことのできないトレッキングはもちろんのこと、これだけのスポットを1日でまわれるのは、現地をよく知るガイドさん付きのオプショナルツアーでないと不可能に近いです。
さらに日本語が通じるので何か困ったことがあれば、すぐに相談できるのも安心です♪
ハワイでの充実した素敵な1日を過ごしたい方には、めちゃおすすめです(^-^)
↓↓こちらから申し込みができます。
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オプショナルツアー番外編!
この日は、ホテルに戻って少しゆっくりした後、ワイキキトロリーピンクラインに乗って、アラモアナの裏手にある、日本でもお馴染みのディスカウントストア「ドンキホーテ」に行きました。
円安&物価高で滞在費用もかさむ中、ドンキは食料品やお土産など意外とお安く購入できるものもがありました!
私たちがレジでお会計をしていると。。。
なんと、今日まさにガイドさんをしてくれていたカズさんと遭遇!
(めちゃ偶然だし、昨日だったら知らない人だった、笑)
「今日はお世話になりました」なんて挨拶しながらお会計をしていると、カズさんが「これ、ハワイ産のライチが美味しいよ!」と教えてくれました。
お会計に友人を残してフルーツ売り場まで猛ダッシュして、教えてもらったライチをGET!!
さっそくドンキ前のフードコーナーのテーブルでいただきました。
今回のガイドさんのカズさんは、週末にはノースショアでラーメン屋さんもやられているそうです。興味のある方は、ぜひツアーに参加された際に聞いてみてくださいね!
以上、今回はオアフ島の西海岸で主要スポットを巡るオプショナルツアーの体験レポートをお送りしました。
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まだ新しく注目のツアーですので、お申し込みはお早めにどうぞ。