皆様、アロハ(^-^)
ハワイ100回以上の元CAのバンビです。
2024年最新*ハワイ4泊6日旅行記より、2日目午前中に参加したサンドバーのオプショナルツアーの体験レポートです!
今回は潮の満ち引きによって、沖でその姿をあらわすというカネオヘ湾にある「サンドバー」での半日のオプショナルツアーに参加してきました。
※ご提供:ベルトラ様
ツアー主催:KBOS Inc(Kaneohe Bay Ocean Sports)様
- 透き通った海や白砂のサンドバー
- 船上のハワイアン生演奏
- SUPやカヤックなどのマリンスポーツ体験
- シュノーケリングでお魚や珊瑚、時には海ガメ!
- バンパーチューブやバナナボートはスリル満点!
ハワイの透き通った海や白砂の水辺はもちろんのこと、クルーズ船ではハワイアンミュージックの生演奏に癒され、また沖ではカヤック、SUP、シュノーケリング、そしてとてもスリリングなバンパーチューブやバナナボートなど、余すところなく全部できちゃいます♪♪
ただ、素敵な海もシュノーケルもマリンスポーツなどの体験も本当に本当に良かったのですが、、、
こちらのアクティビティを通して一番感じたことは、とにかくクルーの皆さんが安全にとても配慮しているということ。
クルーの中にはライフガードの資格を持っている人も多く、シュノーケルやカヤックなど、みんなが海で遊んでいる間も、近くから、遠くから、常に安全を見守ってくれていました。
私は客室乗務員だったので、お客様の安全のことに目が行きがちなんですよ(^-^;)
そんな私から見ても、安全で安心なアクティビティだったことをまずは、皆さまにお伝えしたいです。
こんな人におすすめのアクティビティ
- ハワイらしい体験がしたい!
- ワイキキ以外も行ってみたい!
- でも丸一日使っちゃうのは嫌だ!
- マリンスポーツにも挑戦したい!
- 日本語の話せる人がいると安心!
- 映える写真が撮りたい!
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以下、体験レポートではツアーの様子を、注意点やお得情報も交えてお伝えします★
記事の最後には「裏技」も掲載していますので、ハワイでの特別な体験ををお探しの方はぜひ参考にしてくださいね。
8:00 ピックアップ場所に集合
ワイキキど真ん中の「ロスドレス(ROSS DRESS FOR LESS)」前に集合し、ツアーバス(15人乗りくらいのバン)に乗車。
(ツアーのピックアップ場所はホテルの場所によります)
※ここでの注意点としては。。。
実はロスドレス前は、他にも多くのツアーのピックアップ場所になっていて、かなりの人数と車で道がごった返しています。
主催会社の【KBOS】のボードを持っている人を探して、乗車前に必ずドライバーさんにベルトラから送られてくるツアーのバウチャー(スマホ画面)などを見せて確認しましょう。
この後いくつかのピックアップ場所をまわってからカネオヘ湾まで行き、そこで大型カタマランに乗り換えます。
カネオヘ地区はワイキキから、ほぼ北方面に30~40分くらい行った場所にあります。
道中もハワイならではの大自然がたくさん。
見たこともない大きな植物や大自然を感じる山の濃い緑を眺めていたら、意外とあっという間にカネオヘの「ヘエイア・ケア・ボートハーバー」に到着です。
8:45頃 ヘエイア・ケア・ボートハーバーに到着
ヘエイア・ケア・ボートハーバーは比較的小さな港。こちらで日本人のスッタフさんと落ち合い、今回クルーズする149人乗りの大型カタマランまで案内してもらいます。
カタマランに案内してもらった後は、一旦自由行動でハーバーの中のショップなどで食べ物や飲みものをゲットできます。
ここで購入した食べ物・飲み物などは持ち込み可!
お酒を買って持ち込んでいる方もいました。
(お酒は持ち込み料金:$20/1名がかかります。クレジット払いのみ)
なお、お酒は船の中でも販売しています。
ハーバーにトイレもあります。(ちなみに船の中にもトイレあります。女子2、男子1)
船に戻ると船員さんたちも出港の準備をしています。
別便でハーバーに到着した参加者の方も徐々に増えて、船の席も埋まっていきます。
私たちはカウンターの前の席に陣取り、免責同意書にサイン。
※席は団体席が決められていて、それ以外は自由でした。
窓側の席は人気があるようで、船に戻ると埋まってしまっていたので、窓側が希望の場合は早めの行動を!
ただ、どの席でもライブミュージックは楽しめるし、クルーズ中も沖へ行ってからも自由に動き回れるので、席の場所はそこまで関係ないかもです。
席を取ったら順番にカウンターに用意されているドーナッツとジュースをもらいます。
私たちは朝ごはんを食べて来ていたので、ドーナッツはピックアップだけして、この時点では食べずにナプキンに包んでおきました。(これ、結構重要!後述します)
グループごとに日本語で注意事項などが書かれたファイルを配られるので、きちんと目を通しましょう。
私が参加した回では、参加者の半分くらいが日本人の方でした。
日本人のスタッフさん以外にもクルーの方たちは、カタコトでも結構日本語のできる方が多かったです。
救命胴衣の説明をイケメンのクルーがみんなの前で披露してくれます★
9:30 サンドバーに向けて出港!
ハワイアンミュージックの生演奏を聞きながら、さわやかな風が船内を吹き抜けます。
幸せ〜♡
青い海、青い空、ライブ演奏に癒され、もうこれだけでももう十分なのですが、、、
ツアーの本番はこれからです!
ちなみにハーバーからサンドバーまでの移動距離は約10分くらいと短いです。当日は風もまあまあありましたが、大型のカタマランは揺れもほとんどなく快適です。
9:40頃 いよいよサンドバーに到着。
サンドバーの部分だけ白くなっていて周りの色が濃い部分は珊瑚です。
ここから約2時間、青い海をとことん満喫します。
サンドバーは白砂で潮の満ち引きにより、砂浜が顔を出すこともあるそうですが、私たちが行った時は場所によって膝〜腰くらいでしたが、水がとにかく透明できれい!
カタマランはサンドバーのすぐ横で停泊し、アクティビティの拠点となる浮島ラウンジやシュノーケリングの場所までは徒歩で行き来できるうようになっています。
岸が遠くに見えるだけで周りにはなにもない。海の真ん中なのに立って歩くことができる不思議な空間です。
荷物はカタマランの中に置いて大丈夫ですが、全体を通してツアーなどに貴重品は持って行かない方が良いです。
※こちらのアクティビティに限らず、海外の観光地では、万が一の盗難などに備えて、持ち歩くものは多少の現金やカード、スマホなど、最小限にとどめておくのがおすすめです◎
救命胴衣を着て、いざ出動!
サンドバーの拠点となる浮島ラウンジまではロープが貼られているのでロープづたいに向かいます。(実際にはロープなくても楽々行ける距離)
真ん中に浮島ラウンジとバレーボールコート(?)、左側にSUPとカヤック、右側ではシュノーケリングとそれぞれに拠点があり、好きなところから参加できます。
また、それぞれの拠点や周りでクルーが見守ってくれているので、やり方を聞いたりもできるし、万が一、何かあっても安心です。
それぞれ1回だけじゃなくて、SUP→シュノーケル→カヤック→バレー→またSUPなど何回もやったりもできます。
※日本人スタッフさんからの貴重な裏情報としましては、ゴーグルの跡がついてしまうので顔を綺麗に写したいならシュノーケリングは後がおすすめです!
カヤック
私たちは、まずはカヤックから開始。
クルーの方たちがやり方を説明してくれるので初めてでも全然大丈夫でした!
2人乗りのカヤックは浮いた状態で乗るのが少し難しかったので、浮島ラウンジに横付けしてもらい、そこから乗船すると簡単です。
安全のため、サンドバーのまわりにはブイが置かれていて、エリアから出ないよう言われているのですが、この日は少し風が強かったので、風に煽られてブイから出てしまうひと続出!
クルーの方もかなりの人数いて様子をきちんと見ていてくれるので、ブイから出そうになったらその都度きてくれて、ブイの中に連れ戻してくれるので安心です。
(足がつく浅さなので、カヤックから降りて自分で戻すのもアリ)
SUP(スタンドアップパドル)
続いてSUP。
SUP=スタンドアップパドルは、ボードの上に立ってオールで漕いで移動します。
SUPを体験するのは初めて。
ボードの上に立つのはサーフィンの経験もあるので比較的簡単でしたが、体にもろに風を受けるのとオールの使い方になかなか慣れず。
風に流されてブイの外に出そうになっては、クルーの方に連れ戻される、というのを繰り返していました(笑)優しいクルーさんたちでよかった(^-^)
基本は1人乗りだけど、2人で乗っている人たちもいました。が、私たちも挑戦してみたけど、うまくバランスが取れず無理でした。。。
クルーの方たちは、とても親切でカタコトの日本語でも私たちを楽しませよう!という思いが伝わってきました。
中にはめちゃくちゃ日本語の上手い方も数名いらっしゃいましたし、その方とは別に日本人のスタッフさんもいらっしゃいました。
バレーボールは最初2人くらいの人がやっていて、あとから男女、年齢、国籍、関係なく、みんなでワイワイやっていました。(私は球技が苦手なのでやってません。。)
なお、拠点の浮島からカタマランまでは、50mぐらいの距離で簡単に歩いて移動できるので、いつでも途中でカタマランに戻って、水分補給したり、休憩したり。船の中にはトイレや更衣室も完備です。
早々にマリンアクティビティを終えて酒盛りをしているグループもいました!
船の中でもお酒が買えます。
(ビールや炭酸アルコール飲料など $6-9/缶+税金)
シュノーケリング
シュノーケリングのセットはカタマランの先端の階段のところで貸し出してくれます。
1つ1つ丁寧にクルーが消毒をしてくれていたので安心です(が、気になる方はご自身のマウスピースなどを持っていくのも良いかもしれません)
シュノーケルの拠点にもクルーが2名ほどいて、魚のたくさんいる場所を教えてくれたり、危なくないように全体に気を配ってくれていました。
基本、浅瀬で足が付くので危ないことはないと思いますが、私が参加した時は大人の腰くらいまで水位があったので、お子様などは必ず大人の方と一緒に行動するようにしましょう。(水位はその時の潮の満ち引きによります)
↓防水カバーをつけてiPhoneで撮った映像
文字通り「目と鼻の先」にトロピカルな色の魚がたくさん居て「わーーー!」ってなりました!!
おまけ:海ガメ探し
途中からは、船長さんがモーターボートを出してくれて、希望者を連れて順番に海ガメ探しの旅へ。
こちらは、ツアーに含まれているものではないので、その日の天候やオプションのアクティビティ参加者の人数などにもよるそうです。(が、もしかしたら連れて行ってくれるかもなので、クルーに聞いてみると良いと思います)
モーターボートでカタマランの周辺の少し離れたところに連れて行ってもらい、周囲を見まわします。
キャプテンは、この周辺の海をよく知っていて、どこに海ガメが居るのかをだいたい把握しているようでした。
ボートを停めて2~3分もしないうちに
「ほら、あそこ!」と海ガメを発見し教えてくれました。
最初は遠すぎて私には見えませんでしたが、徐々にボートの方へ近づいて来て、なんと海ガメがボートの下をくぐり抜けて反対側から顔を出すという、奇跡みたいなことが起こり、一同興奮状態でした!!
海ガメはカヤックやシュノーケリングをしている場所のすぐ近くに現れることもあるそうなので、運が良かったら見られるかもしれませんよ(^-^)
オプションのアクティビティ
今回、私たちはオプションの「バンパーチューブ」と「バナナボート」を体験しました!
バンパーチューブ
バンパーチューブは2人乗りの丸い大きな浮き輪の先に取っ手がついていて、寝そべる形で取っ手に捕まった状態でモーターボートに引っ張ってもらいます。
ボートから動画を撮ってくれました!
※私たちの回は、たまたまクルーが撮ってくれましたが、ボートにお連れ様や次の回を待ってる人も乗ることができるので、もし撮って欲しい場合は誰かに頼んで撮ってもらいましょう。
ハワイおすすめアクティビティ🌺
— 元CAバンビ (@bambiRed2018) June 23, 2024
カネオヘ湾サンドバー シュノーケリングクルーズ
✨バンバーチューブ✨最高!
↓↓ツアーレポートはこちら♪https://t.co/YWJE7Soiio@VELTRA_official #kaneohebayoceansports pic.twitter.com/qLWq0ZwiFs
スピードが速くて、縦横無尽に方向を変えたり、ボートの後ろにできる波の山に乗り上げてぼーんと空中を跳ねたりと、とにかくスリル満点です。
やる前に取っ手の部分の持ち方や、落ちてしまった時の対処などレクチャーを受けます。
途中でチューブから落ちてしまう人も結構いるそうです。
落ちてしまっても救命胴衣で浮いていられるので、慌てずにその場所で待っていればボートがひろいに来てくれます。
(私はかろうじて落ちませんでしたが、あともう1周してたらきっと落ちてたと思う)
なかなか出来ない体験なのでアクティブなことが好きな人は絶対に挑戦してみて欲しいです!
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バナナボート
次はバナナボート(オプション)
バナナボートは6人乗りのチューブに2列に座ります。
スピード、跳ね具合は、バンパーチューブよりは若干マイルドでしたが、バンパーチューブより視線が高くて左右の振れも大きいので、こちらもスリル満点!
この回は2人ずつのグループで6人でしたが、ご家族やご友人同士で6人で乗ったらさらに楽しいと思いました!!
※こちらの注意点としては、バナナボートにも取っ手があり、基本は捕まっていれば落ちないのですが、、、
私は直前に日焼け止めを足にもいっぱい塗ってしまって、またがっている内ももがツルツルと滑ってしまい何回も落ちそうになりました。かろうじて、こちらも落ちなかったけど。
というわけで、バンパーチューブとバナナボートは、他のアクティビティよりも先に行われるので、これが終わってから内ももの日焼け止めを塗るのが正解です◎
11:40頃 再び、船へ
約2時間、海の中を思う存分楽しんで、船へ戻ると、まったりしたイー感じの癒しのハワイアンミュージック!
更衣室でさっと濡れた水着から持って来ていたワンピースに着替えて、カウンターに用意された温かい紅茶をいただきます。
バンパーチューブやバナナボートもやったし、何気にカヤックは結構本気でたくさん漕いだので、ちょっとお腹が空いて来たところに、そう、朝ピックアップしておいた「ドーナッツ」です。
※ドーナッツは乗ってすぐもらえるので、その場で食べても良いですが、とっておく場合は、チョコ系じゃないものがおすすめです。(私のドーナッツはチョコが溶けて食べるのに苦労しました、笑)
疲れた身体に、あま〜いドーナッツと温かい紅茶、心地の良いライブミュージック、各国のお客さんたちの笑顔、クルーの方たちの暖かいサービス、周りには何もない青く透き通る海ーーーーー!
あー本当にハワイ来て良かった♡
という瞬間でした!
クルーの方たちが、アクティビティに使った道具などを片付けたり、出発の準備をしている間、ライブミュージックは佳境に!
各国の誰でも知ってる「YMCA(ヤングマン!ってやつ)」がかかると、踊ったり歌ったり、国や世代を超えてみんなで盛り上がりました♪
チップも忘れずに!
ここで少し真面目なお話。
レストランなどではお会計をする際に18~22%くらいをサービスに対してチップとしてお支払いします。
オプショナルツアーなどはネットを通して申し込むことが多いため、アクティビティ自体に「お会計」はありませんが、チップはサービスに対して支払うものなので、ぜひツアーの最後にはお世話になった船長さんやクルーの方たち、ライブの演奏者さんたちのサービスに対してチップを差し上げてください(^-^)
チップはカウンターにあるチップの瓶(Tip Jar)に入れます。チップのためにもドルのお札は用意しておきましょう。
ミュージシャンの方には、また別でステージの横に瓶がありますので、そちらも忘れずに!
船のクルーへのチップは、参加者1人に対して20ドル〜30ドルくらい、ミュージシャンへは5~10ドルくらいかな。(サービスが良くてもっと入れたかったら、もちろんOKです◎)
12:30頃 船を降りてワイキキへ
本当にクルーの皆さんはとってもフレンドリーでとにかくずっと笑顔でサービス精神が旺盛。
乗って来たバンに乗ってワイキキまで帰ります。
(バンのドライバーさんへのチップも忘れずに!1人1~2ドルくらいで良いかと思います)
帰りの道中はツアー中に仲良くなって写真を撮ったり撮ってもらったりした方達と写真交換。
たった半日の出来事とは思えないくらい濃厚な時間を過ごしました。
世界でも指折りのハワイの海で、特別なアクティビティ体験のレポートいかがでしたでしょうか?
個人では絶対にできない経験なので、ハワイに行くけど、まだやることが決まってない!何がおすすめ?という方は、ぜひこのツアーに参加してみてください(^-^)
素敵な体験があなたを待っていますよ。
人気のツアーなので「行きたい!」と思ったら早めに申し込んでくださいね(^-^)
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では、ここからは「おすすめの持ち物」や私なりの「ツアーの楽しみ方や裏技」を載せていますので、こちらも参考にしてくださいね。
おすすめの持ち物など
・水着、海パン
・日焼け止め(珊瑚OKなやつ)
・ラッシュガードなど(日焼け対策、濡れても良いTシャツ的なものでもOK)
・サングラス
・スマホの防水ケース
・防水のバッグ(乾いたものをいれておくやつ)
・濡れた水着を入れるジップロック
・タオル(私はホテルで借りたビーチタオル)
・濡れた水着の上からでもサッと羽織れるもの
・バスの中で羽織るもの(クーラー効いてて少し寒い)
★日焼け止めは、現地で買うと物価も高いし、日本人の肌にあったものを日本から持って行った方が良いですが、ハワイでは禁止されている成分が入ったものはNGです。
アネッサは紫外線カット効果も高いし、「オーシャンフレンドリー処方」でNG成分も入ってないのでおすすめ!
★スマホの防水ケースも、現地で買うと高いので日本での事前購入がおすすめです。
★防水のBAGは、私がいつも使っているものはこちら。
中に仕切りがあって、乾いたものと濡れたものを一緒に入れられるし、スーツケースの中では圧縮バッグになります。めちゃ便利!!
サンドバーの海面の深さについて(潮見表、Tide Graph)
天候や風向きなどはその日の状況により変わってしまうので予測が困難ですが、あらかじめ決まっているのが潮の満ち引きです。
潮の満ち引きのことを英語ではTide(タイド)といい、海面が一番浅い干潮をLow Tide(ロウタイド)、一番深い満潮をHigh Tide(ハイタイド)といいます。
サンドバーは沖に隆起している砂浜とは言え、潮の満ち引きにより深さがかなり変わります。くるぶしくらいから、満潮時には150cmくらいになることもあるそうです。
お子様連れや浅瀬で遊びたいという方は、潮見表を見て干潮の時刻がツアーの時間と重なる日にちを選ぶのが良いでしょう。
潮は一日中動いていますので、午前と午後、数時間でもかなり違うので、日程や午前、午後のツアーを選ぶ際にも参考になると思います。
↓こちらのサイトでは向こう30日間の潮見表が見られます。
Tide Times and Tide Chart for Mokuoloe, Kaneohe Bay, Oahu Island
↓こちらは魚釣り用のサイトですが、1年の潮見表が画像で掲載されているのでおすすめ!
Tide times and charts for Waikane (Kaneohe Bay), Hawaii and weather forecast for fishing in Waikane (Kaneohe Bay) in 2024
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サンドバー半日ツアーの効率的な使い方(裏技紹介)
サンドバーのツアーとは直接関係がないのですが、普段から「弾丸旅行」を趣味としている私ならではの裏技!として、この半日ツアーの効率的な使い方を紹介します♪
※サンドバーのアクティビティは午前、午後とあるのですが、下記で紹介する裏技は私が午前中のツアーに参加したので朝食とランチとしていますが、午後に参加する方は、ランチとディナーに置き換えて参考にしてくださいね!
ピックアップ場所(集合場所)の裏技
ツアーのピックアップ場所は基本的には、申し込みの際に「ホテル名」を入力して、送られてくるメールに時間と集合場所が指定されるようになっています。
が、ホテルとは別の場所で朝ごはんを食べてから参加したい!という方は、備考欄などに「ピックアップ場所は〇〇でお願いします」とその旨を添えておくのが良いと思います。
(なお、ホテル名は何かの連絡などに使うかもなので、きちんと書いておいた方が良いと思います)
私たちは、2023年にOPENした「ワイキキマーケット」でサクッとパンとコーヒーを購入して、2Fのマーケットのエントランス前にあるイートインスペース(外にあるからイートアウト?)で朝ごはんをいただきました。
※この時間に行くと、パンが出来立てでまだ暖かいです★
真ん中 - パルメザンのパイ、右 - パンオーショコラが美味しかったです!クロワッサンも◎
↓↓ワイキキの朝ごはんは、こちらも参考にしてみてください。
【ハワイ2024】早朝から営業してるカフェ5選!!慌ただしい出発の朝にゆっくりできる、マップ付き
このツアーのピックアップ場所(集合場所)
※2024年6月現在の情報
ベルトラのツアーページに地図付きで載ってます。
サンドバー詳細ページ
❶ 07:45 アラモアナ・ホテル(Ala Moana Hotel)
マフコナ通り側入り口(Mahukona Street Entrance)
❷ 07:55 アンバサダー・ホテル・ワイキキ(Ambassador Hotel Waikiki)
フロントロビー(Front Lobby)
❸ 07:50 グランドワイキキアンbyヒルトン・グランド・バケーションズ(Grand Waikikian by Hilton Grand Vacations)
アラモアナ通りのABCストア前(Front of the ABC Store on Ala Moana Blvd)
❹ 08:05 ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート アンド スパ(Hyatt Regency Waikiki Beach Resort & Spa)
コア通り側玄関口(Koa Avenue Entrance)
❺ 08:15 ワイキキビーチマリオット・リゾート&スパ(Waikiki Beach Marriott Resort & Spa)
パオアカラニ通り側ツアーバス乗り場(Paoakalani Avenue Tour Bus Pick-Up)
❻ 08:00 ワイキキ・ロス・ドレス・フォー・レス(Waikiki Ross Dress for Less)
シーサイドアベニュー側入り口(Seaside Avenue Entrance (front of store))
なお、私たちが行ったワイキキマーケットからだと6番のロス・ドレス もしくは4番のハイアット(裏のコアアベニュー)が近いです。
午前中のツアーなら戻ってからワイキキでランチも可能!
帰りのワイキキに着く時間は、道路の混雑状況にもよるので、はっきりと〇〇時とは言えませんが、ツアースケジュールでは12:30〜14:00となっています。
参考に、私たちの時は12:30頃に船を降り、その後来た時と同じバンで送ってもらい、ワイキキに到着したのは1:20PM頃です。
ランチは有名レストランでも、ベルトラで予約するとデザートなどのサービスが付いたり、少し割引になったりしますよ(^-^)
↓↓
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>> ワイキキのランチをお得に予約 <<
★私たちはこの日は「燦鳥(サントリー)」のランチに行ったのですが、1:30がラストオーダーでギリギリでしたので、「燦鳥(サントリー)」は別の機会が良いと思います(ワイキキでおすすめの鉄板焼き屋さんです)★
★ハレクラニの中にある「オーキッズ」。海の目の前でのランチがおすすめ♪
ワイキキのランチの予約はこちらから
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今回、記事で紹介したKBOSさん主催のサンドバーのクルーズツアーの詳細確認や申し込みはこちらから
人気のアクティビティなので、予定が決まったらお早めに!
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以上、本日は「ハワイでおすすめのオプショナルツアー★カネオヘ湾のサンドバー シュノーケリングクルーズ」の体験内容を紹介しました♪
皆さまのハワイへの旅の参考になりますと幸いです。