元CAバンビのずぼら日記

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パリ3日目★ルーブルの帰り道、偶然のシャンパンフラッシュ

皆様、こんにちは!ずぼらな元CAのバンビです!

突然ですが、クイズです♡
パリは夜10時になると何が起こるでしょう?

答えは記事の下の方!早く知りたい方はこたえへどうぞ!

 

 

前回からの続きです♪*1

ルーブル美術館を閉館まで満喫した後は、中庭、ナポレオン広場のピラミッド周辺で寛ぎます。噴水の縁に腰掛け、心地よい水の音とライトアップされた辺りの景色を静かに楽しみます。

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ここ、ナポレオン広場のガラスのピラミッドは、ミッテラン大統領の「ルーブル大改造計画」により、1983年に建築家イオ・ミン・ペイにより建設されました。


建設当初より、古典的建造物であるルーブル宮殿の前に近未来的な巨大建造物は相応しくないと論争の的になったり、世界的なベストセラーとなったダンブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」では、ピラミッドに使われているガラスの枚数が
「悪魔の数字」666枚であるという都市伝説を扱うなど、いつの時代にも人々の興味の対象となっているようです。
Wikipediaによると)実際のガラスの枚数は、673枚だそうです!!

 

 

ルーブル美術館北側(リシュリー側)の出口から出ると、リヴォリ通り(Rue de Rivoli)は薄暗くて、ちょっと治安が悪そうでした。周りに気をつけて足早に通り過ぎます(笑)
切れてしまっていますが、この地図の上部です↓↓

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ルーブルに沿ってラミラル・ド・コリーニ通り(Rue de l'Amiral de Corligny)を右に曲がると、サンジェルマン・ロクセロワ教会(地図❶)が正面に見えます。

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そのままポン=ヌフ橋方向へ歩いて行くと今度は右手に大きなルーブル美術館東側ファザード(地図❷Perrault's Colonnade) が見えてきます。こちらもライトアップされてとてもキレイ!!

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そして、ポン=ヌフ橋に差し掛かった時、

時刻はちょうど、午後10時!

 

最初にクイズを出しましたが、ここからが、

              こたえです♡

暗くなるとライトアップされる「エッフェル塔」ですが午後10時ちょうどから5分間だけ、さらに特別に強い光が着いたり消えたりするキラキラがライトアップされるのです。この宝石のようなキラキラバージョンのライトアップを「シャンパンフラッシュ」と言います!

午後10時に始まり、午前1時までの間の毎時00分になると5分間だけキラキラするのです!

私たちは特に時間を気にしてた訳ではなかったのですが、ラッキーなことにちょうどポン=ヌフ橋の途中でキラキラ見られました!

 

 

皆様にもおすそ分け♡

 

 

 


遠くてiphoneだとこんな画像になってしまいましたが実際はもっとキレイです!

真ん中のキラキラの尖っているのが
ザ・シャンパンフラッシュです!!

 

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パリに行った際には、夜、美術館、お買い物、ディナー、パブからの帰り道、疲れてても、酔っ払ってても!!どんなに泥酔してても!!

ぜひ、00分を意識してみてくださいね♪♪

 

今日もご覧いただき、どうもありがとうございました♡

 

*1:

サラ〜っと「続き」ってことにしてますが(笑)
昨日のブログで少しお知らせいたしましたが、、、
現在「ルーブルを1時間で楽しむ方法」
執筆中ではあります。
だいぶ手間取っております^^;

なので、一旦、飛ばして続きを書くことにしました〜\(^-^)/
(ずぼら日記なので、許してねん♡)