こんにちは!元CAのバンビです♪♪
皆様、 #おうち時間 どう過ごしてますか?
実は私、もともと引きこもりなので #おうち時間 も難なく、#家飲み もバンバン楽しんだりしちゃってます、笑。
今日は、そんな引きこもり兼、元国際線のCA&日本ソムリエ協会認定のソムリエである私が「家飲み」におすすめのコスパ最高ワインを世界中から厳選してご紹介します♪♪
世界中からと言っても、どれもコンビニやスーパー、通販などで1000円前後で買えるワインばかりなので安心してくださいね!
- ワインのことは正直、よく分からん。
- 種類があり過ぎてどれを選べば良いのか分からん。
- けど、安くて美味いワインを気軽に楽しみたい!
- ついでに家飲みの楽しみ方やワインに合うおつまみも知りたい!
という訳で、本格的にワイン勉強中の方や、普段から高級ワインを嗜んでいるセレブな方には不向きな記事ですので、予めご了承下さい。
★本格的にワイン勉強中の方はこちらをどうぞ♡
↓↓
元CAが伝授!独学でソムリエ試験合格までに私がしたこと&アドバイス
記事の後半では、ソムリエ流のワインの選び方や楽しみ方なども紹介してますので、そちらも参考にしてください(^-^)
★おすすめ!お得な家飲みワインセット★
1本1,000円台の選りすぐりワインがセットで購入するとさらにお安くなります♪
3大銘醸地入り!世界の選りすぐり赤ワイン12本セット
それでは!さっそく♡
セレブではない普通のあなたのために(笑、いや私もなので…)
安くて美味しくてガブガブ飲める家飲みワインを紹介します♪♪
元国際線CA&ソムリエの私が選ぶ!
家飲みコスパ最強の1000円台おすすめワイン
赤ワインと白ワイン5本ずつ選んでいますが、順番はおすすめ順ではなく、どれも甲乙つけがたい厳選に厳選を重ねて選んだおすすめワインたちです。
それぞれのワインにイメージを一言で明記していますので、その時の気分によって5本の中からチョイスしてみてくださいね(^-^)
また、それぞれ別々の特徴を持つワインを選んでいますので、飲み比べて味の違いを楽しんだりするのもおすすめ!
ソムリエおすすめ1000円台★赤ワイン5選
ソムリエおすすめ1000円台★白ワイン5選
通販でワインを買う時の注意点
上記、1000円台のおすすめワインを一挙に紹介しましたが、スーパーやコンビニで買う時は気にしなくて良いのですが、ネット通販で買う場合は注意しなければいけないことがあります!
それは「送料」です!
ワインはガラス瓶なので、思いの外「送料」が高いのです。
1本1000円のワインに送料が900円も掛かってしまっては、元も子もありません。
でも大丈夫!解決策はあります!!
★おすすめの送料攻略法★
1)セットで購入
大体のお店で「◯◯円以上お買い上げで送料無料!」などのキャンペーンをやっているので、セットでまとめ買いするのがお得です♪♪
↓例えば、こちらのお店はではセット商品は全て送料無料です。
更に新規会員登録で1000円分のクーポンがもらえます♪♪
お店にセットで買いたいワインがない場合は、ワイングラスなどのグッズやおつまみなどを一緒に購入するのも手です!
★おすすめ!お得な家飲みワインセット★
1本1,000円台の選りすぐりワインがセットで購入するとさらにお安くなります♪
3大銘醸地入り!世界の選りすぐり赤ワイン12本セット
2)Amazonプライムを使って送料を無料にする!
「Amazon.co.jp」からの配送の場合は2000円以上のお買い上げで送料が無料になります。なので、1000円前後のワインなら複数本まとめて買えば送料が無料になります(^-^)
ただ、そんなにまとめて買いたくないな…という場合は!
Amazonプライムを使うことで2000円以下の注文でも送料が無料になります♪
(以下、公式サイトから30日間の無料でお試しができます)
【公式サイト】amazon prime(アマゾン・プライム)
家飲みはメリットがたくさん!家飲みの楽しみ方♪
#おうち時間 や #ステイホーム週間 なんて言われる前から、家飲みを楽しんでいた引きこもりの私にとっては、外に飲みに行くよりも実は家飲みの方が好きだったりします♡
なんてたって、家飲みにはメリットがたくさん!
家飲みのメリット
- 出費が抑えられる!
- 他人を気にしなくていい!
- 酔っ払っても好きな時に眠れる〜
普通、バーや居酒屋さんだと、ワインはグラスで大体500円~2000円ぐらいですよね?
(お店や頼むものにもよりますが…BAMBI調べ)
ワインボトル1本から、大体グラス6杯分(1杯=125ml)と言われています。
私の紹介した1本1,000円台ののワインで換算すると、めっちゃお得です!
それに、家飲みは他人を気にせず、好きなことをして、好きな時に眠れる。
酔っ払ったなぁーと思ったら、寝れば良いんです!
あ、歯磨きだけは忘れないでね。
(虫歯だけじゃなく、赤ワインはステインの原因になりますので…)
他にも、好きな料理が食べらるとか、誰にも邪魔されずにがぶがぶ好きなだけ飲めるなどなど、メリットたくさん!
家飲みでソムリエの私が一番重視すること
そんな家飲みで私が一番重視しているポイントは!
「スクリューキャップ」であること。
スクリューキャップとは、これです♪
↓
何も道具がなくても開けられます。
「この人、ソムリエなのにそんなこと言っちゃって大丈夫なの?」って思う方もいるかもですね。
だって、ソムリエのお仕事のサイコーの見せ場ですものね。
ソムリエナイフを取り出してカッコよく、キャップのシールを剥がして、コルクにスクリューをクルクルして「スポンっ」てコルクが抜けた時のあの何とも言えない快感。
だけどねー。
そんなのすっ飛ばして、家飲みでは普通に手で開けたいんです。その方が早く飲めるからね。誰も見てないしね(笑)
お友達と宅飲みする時は「バンビちゃん、ソムリエだから開けて!」と言われたりするんです。
だけど、ワインも2本目、3本目となってくると酔っ払っているし…
正直めんどくさーって思ってるくらいなのだ(笑)あ、私と飲んだことある人、ごめんなさい。
もちろん、今回紹介したワインは全て「スクリューキャップ」なので安心してください♡
家飲みだからイイんです!
カッコつけてコルクなんか開けない!
安くて美味しいワインの選び方
ワインはブドウから作られていることは皆様ご存知かと思います。
ブドウを潰してアルコール発酵させたものです。
誤解を恐れずに、ちょー大雑把にいうと「ワインの味」は、元々のブドウの味です。
例えば、皆様がよく知っているブドウにも「巨峰」「マスカット」「デラウェア」など種類がありますよね。
それぞれの種類によって味も違いますし、同じ種類でも美味しさが違ったりします。→大まかには、それがワインの味の違いになります。
(その他にも産地や作り方、どれだけ手間をかけたかとか、熟成やブレンドとか…色々いろいろ要素があり、とても奥が深いので勉強したい人は頑張って!)
ワインのことを知りたいというだけだったら、この本がわかりやすくておすすめです(^-^)
↓↓
さて、話は戻って
美味しいワインの選び方。
「美味しいワインってどうやって選べばいいの?」とよく聞かれますが…
実は分かりません!(笑)
ソムリエですが、元国際線CAで世界中のワインを飲んでますが!(←さらりと自慢)
飲んだことのないワインが美味しいかどうかなんて、正直わかりません。
ボトルを見たって、ラベルを見たって、開けて飲むまで、そのワインが本当に美味しいかどうかなんて分からないのです。
ただ、もちろん勉強しているので、この地域のこの品種のワインはこう言う味がするハズ、とか、この生産者のこのクラスのワインを選べば、大体外さない!程度のことは知識としてありますけどね。
好みも人によって違うので、
絶対に美味しいワインは、自分が飲んだことがあるワインしか分からないんです。
誰かに「このワインは美味しいよー」って教えてもらったとしても、自分と同じ好みかは分からないし、私の口には合わないかも知れないし。
とにかく、飲んでみるしかないんです。
うわーん!「美味しいワインの選び方」を皆様にお伝えしようと思って書き始めたのに教えられなくて、ごめんなさい。
安いワインでも美味しいのか?
「分かりません!」では、余りにも無責任なので、
安くて美味しい家飲みワインを選ぶ時に、私が重視していることをお伝えしますね。
★さっきも書いたけど、スクリューキャップであること。
単純に開けるのが楽!な以外にもメリットがあります。
スクリューキャップの方がコルクに比べて、コストが安いんですって。
と言うことは、同じ値段のコルクとスクリューキャップのワインがあったら、スクリューキャップを選んだ方が、中身のワインは(ほんのちょっとだけ)高級ということ。
★もう一つは産地ですね。
安くて美味しいワインが作られている地域は決まっているので、大体その中から選びます。また美味しいのに安価な理由には、関税や輸送コストなどの専門的知識も関係しています。その辺は勉強してるので任せて(^-^)
★そして口コミ。
口コミと言ってもネットの口コミサイトなどではなく、独自のCAソムリエネットワークです♡
CAは仕事柄ソムリエの資格を持っている人が多い。そして、大体みんな飲んべえ。(←ノムリエと言います)
幸いにも、私には世界中のワインを飲み尽くしているような素敵なノムリエ先輩や同僚がいるので、その人たちの意見を参考にします。
しかしながら!
「美味しいワイン」と一口に言っても、ワインの世界は本当に奥が深くて、熟成された複雑な風味が美味しいとされる、1本100万円もする最高級ワインなんてのは、実際にそれを飲み慣れた人(Yoshiki やガクト)しか分からないそうです。
その点、私は1本1000円くらいのワインは飲み慣れてますので、私に付いて来れば間違いない!(笑)
赤ワインと白ワイン、違いは?どちらがおすすめ?
安くて美味しいワインについてご理解して頂いたところで、そもそも「私は赤ワインと白ワインどちらを飲めばいいの?」という疑問が湧いている方へ。
赤ワインと白ワインの違いは、ブドウと製法の違いです。
簡単に説明すると赤ワインと白ワインとでは使っているブドウが違う。そして、作る時にブドウの皮も入れて作るのが赤ワイン。
ブドウの皮には、ポリフェノールが多く含まれているので、赤ワインがブームになったこともあります。
ここでは、難しいことを抜きにして〜単純に!
「今の私には赤ワイン、白ワインどちがおすすめ?」という疑問にお答えします。
気分でワインを選ぶ
★キンキンに冷えたビールな気分は「白」
★カクテルやウィスキーな気分は「赤」
お料理でワインを選ぶ
★白っぽいお料理には「白」
★色の濃い(茶系)のお料理には「赤」
一般的には、お魚は「白」、お肉は「赤」なんて言われていますが、お魚やお肉の種類、調理法、味付けなどによっては、お肉でも「白」がおすすめだったり、お魚でも「赤」がおすすめだったりします!
まあ良くわからない!という方は、いろいろ飲んでみて、時と場合によって好きな方を選べばOKです♪
ワインも安価ですし、幸いスクリューキャップのワインたちは、また蓋をして冷蔵庫に入れておけば、数日間楽しめますので、どっちも開けて飲み比べることもできます。
また、赤と白をどっちも飲む場合は、基本的には白ワインから飲みます。
まずは「とりあえず」ビールで喉を潤して→その後、カクテルやウィスキーを飲んだりするでしょ?あれと一緒です。
宅飲みが楽しくなる5つのヒント
楽しくなるヒント!という大げさなものではなく、実はいつも私がやっていること〜
★昼間から飲む
昼間から飲む!というのは、家飲みの特権かなぁと思います。
昼間から飲むとついつい長時間になって飲み過ぎてしまうので、お店だと罪悪感があったり(←特に今の時期は!)、帰りの交通手段が心配だったり、お会計が予定していたよりも高くなってしまったり…
家なら誰に咎められることなく自由に飲めて、少し疲れたら家のベッドでお昼寝もできる!
★庭やベランダで飲む
野外でお酒を飲むってサイコー♡
家飲みなのにリゾート気分になれます。
★映画を見ながら飲む
私は元CAなので自分の中に根付いている「ワインを飲むシチュエーション」と言ったら、機内食を食べ終わった後の機内が暗くなる、あの時間。
ファーストクラスでは、セレブ達がチーズやナッツをつまみながらワインを飲んで機内映画を優雅にご覧になっています♪
もちろん私は飛行機のファーストクラスには乗れないので、おうちで実践!
暗くしておうちのソファーで寛げば、もうそこはファーストクラス♡
(想像力が大事!)
@jeroengortworst Quarantine day 14 got me like... 😩😂 ##fy ##fyp ##foryou ##foryoupage
♬ origineel geluid - jeroengortworst
★オンライン飲み会
流行りのオンライン飲み会です♪♪
少人数なら、Line や Facetime でも顔を見ながら楽しめますが、私が良く使っている「zoom」は、アプリをダウンロードするだけで、簡単に大勢で同時に楽しめるのでとっても便利です!
★ソムリエ的な飲み方をしてみる
せっかくソムリエが書いている記事なので少しはソムリエっぽい情報も入れてみました(笑)
この通りにやる必要はないんです。
だって、1000円前後の安旨ワインですもの。
でも、まあ、こんな感じにやると少しプロっぽく見えるよ。ってのを書いておきますね(^-^)
1.見る(外観)
グラスを持ち上げて光に透かしてみたり、上から覗いて、色合いやワインの艶を見る。
2.匂う(香り)
グラスの中でワインをクルクル回し、ワイングラスの中に漂っている香りを感じる。
3.口に含む(第一印象)
舌と口の中でふわ〜んとワインの第一印象を感じる。
4.飲む(味わい)
ゴクリと飲んで、喉、そして心で感じる。
うん、旨い!
5.後味を楽しむ(余韻)
飲み込んだ後の余韻を
6.全体的な味の印象(うんちく)
ワインの印象ををとりあえず言ってみる!
どんなワインにも使えるパーフェクトワードはこちら
↓↓
「非常にバランスのとれたワイン(^-^)」
あとは、お好きにゴクゴク飲む♡
ワインに合うおつまみ&簡単レシピ
おつまみとのマリアージュ(マリアージュとは?)
ワインとお料理を上手に合わせることを「マリアージュ」と言い、ソムリエの大事なお仕事の一つです♪
キムタク主演のドラマ「グランメゾン東京」では、シェフがワインからイメージを膨らませて、ワインに合う料理を考える場面もありました。
ワインと料理は切っても切り離せない関係なのです!
だけど…
個人的には、これが多くの人に「ワインって難しい」と思わせてしまっている原因なんじゃないかな?と思う時があります。
コースで出てくるようなお店では、一品一品のお料理に合ったワインを選び、お料理もワインもお互いを引き立てて、
最高のマリアージュが生まれるようにするのが、ソムリエのお仕事ですが…
普段おうちでコース食べます?
おつまみを飲んでいるものに合わせて順番に出したりします?
もちろん、せっかくの #おうち時間 なので、そういう楽しみ方もあると思います。
しかし!私の家飲みのコンセプトは「できるだけ面倒臭いことをやらないで安価でリラックス♡」なので、お料理もテキトーにやります♪
なんせ、コルク開けるのも嫌なんだから、料理にも手間は掛けたくありません。
先述したけど、基本は…
★白っぽい料理には→白ワイン
★色の濃い(黒っぽい?)料理には→赤ワイン
だけど、別に↑これを無視しても大丈夫。
特に今回は比較的どんな料理でも合わせやすい、クセの少ないワインを選んでるので、そこまで気にしなくてもOK!
まずは、色々と飲んでみて「このワインとこのおつまみは合うなぁ〜、これは合わないなぁ〜」と色々試してみれば良いんです!
マリアージュこそ、絶対なんて言うのはなくて、人の好みによるところが大きいです。
スーパードライと枝豆が最高♡って言う人もいれば、いやいや、スーパードライは唐揚げでしょ!って言う人もいる。それに、好みはいつも同じじゃなくて、気分によって枝豆だったり、唐揚げだったりするでしょ!
おすすめの簡単おつまみレシピ
はいはい(^-^)
この記事ももう終盤に差し掛かって来て、そろそろ私の「面倒臭いことは嫌い」なずぼらな性格が分かって来たと思うので、とっておきの「ずぼらおつまみ調理法」を教えちゃいます♪♪
簡単おつまみ調理法
★肉→焼くだけ
★チーズ→切るだけ
★缶詰→開けるだけ
★ナッツ→盛るだけ
調理法にすらなってないけど…
ポイントは!盛り付けです♪♪
そのままでも全く問題ないのですが、お皿や添え物(岩塩やハーブなど)に少しだけこだわるだけで、グッとおしゃれになって、300円の缶詰がお店で出てくる1200円ぐらいのオードブルに変身したりします!
ちなみに写真は100円のサバ缶にスライス玉ねぎとマヨを混ぜただけ。
(あと盛り付けは最初だけで、酔っ払ってくると缶から直接お箸で食べたりしてることも良くある)
家飲みはフィンガーフードもおすすめ!
フィンガーフードとは、指で食べられるお料理のことです。
↓↓
家飲みの場合は、ソファーやお庭で究極にリラックスしながら飲むのが基本なので、お箸やフォークも使わずに手軽に食べられるお料理がおすすめ!
それに、フィンガーフードは工夫すれば、見た目もおしゃれ(^-^)
ワインの基礎知識
ワインを飲む時のグラスは?
実はワインを飲む上では、ワイングラスはとても重要な役割を担っています。
ワイングラスはこんな感じで底が丸くて先に行くにつれて少しつぼまったような形をしていますよね?
これには、ワインを空気に触れさせたり、香りを増幅させたり、様々な効果があります。
ワイングラスを持っていれば、もちろんワイングラスで飲んだ方が美味しく味わえるし雰囲気も良いですが、今回紹介した家飲み用の安旨ワインでは、そこまでこだわらなくて大丈夫です!
ただ、これから少しワインを楽しみたいな♡と思っている方はせっかくの機会なので、ワインと一緒に買っても良いかも。
ワイン初心者におすすめなのが「リーデルのオーシリーズ」
ワイングラスと言えば「リーデル」と言うくらい有名なオーストリアの老舗ワイングラス会社です。
で、オーシリーズとはこれです↓
ワイングラスって普通は細い脚みたいのが付いてますよね。あれ、ステムと言います。
ステムはとても細くて扱いにくいです。
ガサツな私は、今までに何回割ったか分からない…(^-^;)
それに最近は、このステム無しのグラスが流行っていて、海外のレストランでは取り入れてるところも多く、ステム無しの方がおしゃれ感があります♡
ワインは毎回飲みきるの?余ったワインはどうするの?
ワインを飲む量は、個人差がかなりあるので、1回に飲むワインのおすすめの量は一概には言えません。
それに1本だけじゃなくて色々な味も試したい場合、2本も3本も開けちゃったら、いっぺんに1人で飲みきるのは難しいですよね。
でも大丈夫です♪
余ったワインも蓋をして冷蔵庫に入れておけば1〜2週間くらい楽しめます♪♪
スクリューキャップは、蓋もしやすいし、コルクに比べて密閉性が高いので、酸化もしにくいです。
それに、ワインは少し置いておいた方が空気に触れて味が開いて(←というような言い方をする)美味しくなる場合もあるんです。
開栓してから2~3日経った方がまろやかで飲みやすくなったりもします。
デカンタージュと言って、わざわざ空気に触れさせるためにボトルからデカンタに入れ替えたりする方法もあるくらいなんですよ。
毎日、少しずつ飲んで味の変化を見るのも楽しいです♪
たくさん開け過ぎてしまって、1~2週間では到底飲み切れない!と言う場合は、お料理に使ってもOKです。
私は、色々ワインを試すので、余り好みではなかったワインは、全て料理に使ってます。飲む用のワインとしてはNGの場合でも料理に使うと、料理にコクが出て美味しくなります。
ちなみに「ちょー簡単ずぼらレシピ」
(またまたレシピと呼べるかどうか問題は置いておいて!)
〜残った白ワインを使ったレシピ〜
1)冷凍の殻付きムール貝(1000円ぐらい)を袋から出して冷凍のまま鍋にIN!
2)塩胡椒(適量)とオリーブオイル(適量)&残り物の白ワインをドバドバ。
3)あれば、にんにく、ハーブ(適当)、スライスした玉ねぎやセロリを入れる。
4)10分ぐらい煮込む。
〜残った赤ワインを使った簡単レシピ〜
1)市販のビーフシチューのルー&レシピを利用
2)水と一緒に煮込むところで赤ワインを投入!(醤油や味噌やはちみつを少し入れても美味しい)
3)あとはレシピ通りに煮込んでルーを入れて、出来上がり〜(^-^)
★おすすめ!お得な家飲みワインセット★
1本1,000円台の選りすぐりワインがセットで購入するとさらにお安くなります♪
3大銘醸地入り!世界の選りすぐり赤ワイン12本セット
以上、本日は
元CAソムリエが厳選!1000円前後のおすすめワイン10選と
家飲みが楽しくなる5つのヒント
をお送りしました♡
皆様の家飲みや特別な #おうち時間 にお役立ていただければ幸いです♪♪
ぜひ上に紹介したヒントや皆様のオリジナルアイディアで楽しいおうち時間をお過ごしくださいね(^-^)
ブドウ品種の違いでワインを感じてみたい方はぜひ↓↓こちらもご参考にしてみてください(^0^)だいたい2000円前後のワインを紹介しています。
ソムリエ&元CAが厳選!にわかワイン通になれる品種別おすすめワイン
★ワイン初心者の方にはこちらの記事もおすすめ↓↓
ワインのラベルが分からない!ソムリエが分かりやすくポテチで解説!
「ソムリエ」に興味がある方、ワインの勉強をしてみたい方はこちらもぜひ↓↓
元CAが伝授!独学でソムリエ合格までに私がしたこと&アドバイス