こんにちは!元CAのバンビです♪
ハワイ渡航歴100回以上の経験から、皆様にハワイのお得情報や裏技を紹介しています。
- ハワイ乗り降り自由のHiBus利用体験談
- HiBus(ハイバス)5ルートとおすすめスポット
- HiBusのメリットとデメリット
- おまけ:元CAがおすすめする穴場スポット
もう100回以上も来ているハワイ通の私ですが、ワイキキ周辺を網羅する乗り降り自由の「HiBus(ハイバス)」を使ったのは初めてでした。
今回は「JTB ハワイ」さまより、HiBus 乗車券をご提供いただきましたので、その使い勝手などをレポートしていきます。
ただし、せっかくご提供いただいたのですが、実際に使って見て便利と思った点と、それなりに工夫が必要かなと思った点があったので、その辺は正直に「なんでもかんでもおすすめ!」ではなく、利点をいかした賢い使い方を紹介します。
また、HiBusで行ける、ハワイ渡航歴100回の私が選ぶ「穴場スポット」も載せてますので、これからハワイに行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください(^-^)
ワイキキで一度は乗りたいトロリーバス
ハワイに来たら一度は乗りたい、ワイキキ観光では有名なトロリーバス!
トロリーバスは、エンジンで走るいわゆる「バス」ですが、側面の窓がなくレトロな列車のような作りになって、ハワイの風を感じながら、主要な観光地を巡ることができる乗り物です。
車内の作りも木目調でレトロ感満載です。
トロリー(HiBus)は乗り降り自由でお得!
「HiBus(ハイバス)」は、日本の旅行会社である「JTB」が運営するトロリーバスで、ルートやバスの案内、バスの内部なども日本人の観光客向けに作られているのが特徴です。
もともとは、JTBでハワイ旅行をされるお客様用にハワイでの移動をしやすくするために運行していたもので、JTBで旅行を予約される場合はセットでついてくるプランもあります。
円安や物価高により、オアフ島内での移動(バス、レンタカー、タクシー、Uberなど)もいちいちお金がかかるので、乗り降り自由なHiBusは、料金面でもかなりお得です。
なお、HiBusは、JTB旅行を予約してなくても「HiBus」だけのチケットを購入することができます。
乗車チケットの購入方法
HiBusは乗り降り自由で、5ルート全部に使えます。
乗車チケットは
・1日券(30ドル=約4,470円)
・4日券(65ドル=約9,700円)
・7日券(75ドル=約11,200円)
の3種類あり、ご予定に合わせて選べます。
※2023年10月現在の価格です。
タクシーやUberでちょっと移動しても20~30ドルぐらいか掛かってしまうので、1日30ドルで乗り放題はかなりお得です。(4日、7日ならもっとお得!)
KKday公式サイトから日数と枚数を選んで購入できます。
決済方法は以下の3つです。
・クレジットカード
・デビットカード
・PayPay残高払い
この他にKKdayポイントが貯まるし、使えます♪
★おすすめの乗車券日数
私は今回は1週間ちょっとの滞在でしたが、全日程までは使わないかなと思い4日券を選びましたが、ちょうどよかったです。
以下、注意点にも書いていますが、バウチャーを乗車券と交換する必要があり、1日券ではおそらく物足りないので、4日または7日をご自身の日程に合わせて選ぶと良いと思います。
※※注意点※※
詳しくは後述しますが、購入時に登録したメールアドレスに「バウチャー」が送られてきますが、そのままバウチャーでHiBusに乗車することができません。
ハワイに到着したら「バウチャー」を持って、OLIOLIプラザへ行って乗車券に交換してもらう必要があります。
OLIOLIプラザはワイキキ中心部に3つあります。いずれも便利な場所なのですが、営業時間がAM 8:00〜 PM 17:00となっていますので、早朝にハイバスを利用したい場合は気をつけてください!
カラフルでかわいいから映える!
HiBusの魅力は、日本人観光客のみなさんに楽しんでもらうことはもとより、なんと言っても見た目がかわいいのです♡
画像:OLIOLIハワイIより
アロハ柄をまとったピンク、ブルー、イエローの3色でもう乗る前からワクワクです。
街中でも目に留まりやすいので、道ゆく人が手を振ってくれたりすることも!
それに、バスを待っている時もカラフルなので遠くからでも「まもなく到着するな」というのが分かります。
それでは、HiBusを使ってどこに行けるのか見てみましょう。
ハワイ・オアフ島の観光スポットを網羅
HiBusのルートは、全部合わせて5つあり、人気のスポットが散りばめられています。
また、どのルートへも中心地ワイキキから行けるようになっています。
ハワイの中心地ワイキキ周辺はもちろんのこと、ここ最近注目を集めているカカアコ〜ワード地区やダウンタウン、ダイヤモンドヘッド、その先のカハラモールまでも網羅する5ルートを運行しています。
画像:OLIOLIハワイIより
それぞれのルートの詳細やみどころ、また穴場スポットは次の章で!
HiBus(ハイバス)の5ルートのみどころと穴場を紹介!
ここからは、私の失敗談からの注意点も添えて、5ルートの見どころを旅行記風に紹介します。
注意点その1:OLIOLIプラザでバウチャーを交換
まずは到着後にOLIOLIプラザに行き、バウチャーを乗車券と交換します。
※実はこのこともあり、到着日は日数に入れず、到着日の次の日からの4日券を選ぶことにしました。
ハワイ到着後。
ハイバスを使うのは明日から〜と余裕で、滞在先であるシェラトン・ワイキキのお部屋や2つあるプールでゆっくり寛いで過ごしていました。
ひと通り楽しんだ後「あ!そう言えば明日からのHiBusのチケット交換しに行かなきゃ」とシェラトン・ワイキキの下にあるOLIOLIプラザへ〜〜
ところが!
終了していた。。。
時刻は17:08。タイミング悪く、ほんの数分前に閉まってしまったようで人の気配なし。さすがはアメリカ、時間きっちりに皆さん帰宅するんですね(^-^;)
明日は8:00AM〜OPENです。
幸い、次の日もワイキキ散策やアラモアナセンターに行く予定でとくに早朝からハイバスを使う予定ではなかったのでセーフでした。
翌日、GET!!
メールで届いたバウチャーを見せて乗車券をもらいました。プリントアウトしたバウチャーと交換ではなくて、それを見せたら乗車券をもらえたという感じです。ただ、公式サイトにも交換と書いてあるので、一応プリントアウトはしておいた方が安心だと思います。
【便利】OLIOLIプラザでチケットと一緒に時刻表が載っている地図をもらいましょう!
スマホでも見れますが、紙で持っておくと何かと便利です。
〜今後の教訓として〜
・バウチャーと交換しないと使えないので時間に余裕をもって計画すること。
・早朝にダイヤモンドヘッド(早朝7:30〜バスが出てます)へ行く予定の場合は、必ず前日までに乗車券を手に入れておくこと。
注意点その2:シェラトンの停留所の位置がわかりにくい!
OLIOLIプラザで乗車券をゲットして、さっそく乗車しようと思って、OLIOLIプラザのスタッフさんもちょうど「OLIOLIプラザの裏側のトンネルみたいになっているところ」と教えてくれたのですが、なんだかその場所がちょっと分かりにくかったです。
↓この奥の駐車場みたいになっていて車がたくさん停まっているところです。
(右側は車の通り道なので、歩行者は左側から回り込むようにして行きます)
だいたいの停留所では、下のようなバス停の看板の下の「TROLLEY STOP」ところにHiBusのステッカーが貼ってあるので分かるのですが、スタッフさんの話では、この表示ができないところにある停留所もあるので、その時によって停車位置がビミョーにずれる場合もある。とのことでした!
停留所が分からない時に使える便利な機能↓↓
便利な点:WEB上で次のバスが何分後に来るか分かる!
OLIOLIプラザでもらった地図のQRコードをかざすと、ルートごとにバスが今どこを通っていて、あとどのぐらいで自分の停留所に着くのかが分かります。
この機能がかなり便利でした♪
しばらく待っているとHiBusが来ました。
開放感バッチリです。
これに乗ってアラモアナセンターへ向かいます。
【1】アラモアナルート
ワイキキ中心部のホテルを網羅し、ワイキキを周遊してアラモアナセンターに向かうこのルートが一番利用することが多いのではないかと思います。
トロリーも25分間隔ででているので少し待ってれば来るという感じ。
画像:OLIOLIハワイIより
見どころ① 有名なデュークカハナモク像
ワイキキビーチの目の前!まずは誰もが訪れて写真を撮る場所です。
見どころ② インターナショナルマーケットプレイス
まさにワイキキの中心と言っても過言ではない複合施設です。
数年前にリニューアルして、雑多な感じではなくなってしまったのが少し寂しいですが、毎週木曜日16:00~20:00はファーマーズマーケットも開催され盛り上がります。
見どころ③ 2023年1月OPEN!ワイキキマーケット
こちらは2023年1月にオープンしたばかりのワイキキマーケット!
デリやオーガニック系の食品や雑貨が充実しているスーパーマーケットです。
見どころ④ アラモアナセンター
全米でも有数の大きさを誇り、もちろんハワイ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」に関しましてはこちらの記事をどうぞご覧ください♪
【ハワイ】アラモアナセンターでショッピング!戦利品&価格大公開!シャネル、ジミーチュウのお値段は?
アラモアナルートで紹介したい穴場はこちら
穴場① DUKE'S Market Place(デュークマーケットプレイス)
新しくリニューアルしたインターナショナルマーケットプレイスも良いですが、やっぱり昔のワイキキの雰囲気を味わいたい♡という方におすすめの場所。
アクセサリーやアロハシャツなどを売っている小さな怪しげなお店がいくつも軒を連ねている一角です。(値段も交渉次第で安くなることも多い)
昔のインターナショナルマーケットプレイスが懐かしい!昔のワイキキの雰囲気を味わいたい時はココ!
穴場② アラモアナパークのマジックアイランド(から見る花火!がサイコー)
アラモアナセンターの向かい側にアラモアナ市立公園があるのですが、その公園のさらに奥に「マジックアイランド」という人口の島があります。
波が穏やかなビーチもあるのでお子様連れも楽しめます。
さらにおすすめなのが、ここから見るヒルトンの花火(金曜夜20:00~)が最高なんです。
明るい時間帯
からの〜
↓
ヒルトンの目の前で見るのとはまた違い、海に反射する花火がとても綺麗です♪
↓25秒ぐらいのYouTube ショートもアップしたのでチェックしてみてください(^-^)
【2】ショッピングルート
アラモアナの山側と新しいお店やコンドミニアムが次々にOPENしてる新開発のワードビレッジのエリアを通るルートです。
画像:OLIOLIハワイIより
このルートはアラモアナセンターから出発して、またアラモアナセンターに戻ってきます。
なので、ワイキキから行く場合は、アラモアナセンターで一旦乗り換える必要があります。
アラモアナルートが25分間隔なのに対して、こちらは45分間隔なので、タイミングが悪いとちょっと待つことになってしまいますが、安心してください!
OLIOLIステーション(JCBラウンジ)
アラモアナのHiBusの停留所(乗り換える場所)のすぐ目の前が「OLIOLIステーション」というラウンジになっていてJCBカードを持っている人なら誰でも使えます。
中にはマッサージチェアやキッズスペースも。
JCBカードはハワイではかなりお得なので、もしまだ持っていない場合は作っていくことをおすすめします。(入会金・年会費無料の楽天JCBカードがおすすめ!)
みどころ① FOODLAND(フードランド)
OLIOLIステーションの向かい側は、フードランドというスーパーになっているので、トロリーを待っている間にお買い物もできます。
デリやお土産も買えます。
フードランドのエコバッグのイラストは面白いものが多いので、ぜひ自分の好みを探してみてくださいね!
見どころ② ホールフーズ(クイーン店)
トロリーに乗ったらショッピングルートには、ドンキホーテ、ウォルマートそして、ワードエリアにはホールフーズがあります。
ホールフーズ(クイーン店)は2018年にオープンしたばかりで、ハワイの中でも比較的まだ新しいお店です。
イートインスペースやデリも充実しています。
ホールフーズでお土産購入をお考えの方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください♪
カカアコ・ワードのホールフーズ・クイーン店で買うべきお土産5選
ショッピングルートの穴場&裏技
【穴場】ロスドレスフォーレス(ケアウモク店)
ロスドレスは、全米にあるブランド品の衣料品や雑貨などがめっちゃ安いお店です。(おそらくブランド品の売れ残りなどを集めてきて売ってるのだと思います。サイズが揃ってなかったりLLサイズとSSサイズだけたくさん売ってたりするので)
ワイキキにも同じお店があるのですが、やはりワイキキ店の方がみんなが行きやすい分、可愛いデザインなどは売り切れるのが早いです。
ワイキキ店には自分のサイズがなかった(もう売り切れてた?)けど、ケアウモク店にはあったこともあります。
あとは、同じ理由でスーツケースや雑貨などもこちらの店舗の方が品揃えが豊富な印象があります。(ワイキキ店の方が店舗は大きいのですが、スカスカ感が。。)
ショッピングルートの裏技
裏技。。。というとちょっと大袈裟かも知れませんが!こちらのショッピングルート、たくさんお買い物して重い荷物で両手が塞がってしまっている時にはとても便利。
ただ、45分間隔なのでタイミングが悪かったりしてながーく待たなくてはいけない場合には!なんと!!
歩けるんです(笑)
ショッピングルート全部を歩いても40分かからないんです。
まあ、全部歩くのは嫌ですけど、、、途中ですごい待たなくてはならなくなったら、途中途中を歩いても実はそんなに時間がかかりません。
ドンキからウォルマートなんて歩いて5分ぐらいなのです。
【3】ダウンタウンルート
このルートはハワイの歴史を辿るルートでもあります。
イオラニ宮殿やカメハメハ大王の像はハワイがその昔、王国だったことを物語っています。
またハワイに移住してきた日本人により造られた出雲大社や、華僑により繁栄してきたチャイナタウンもハワイの歴史の一部です。
画像:OLIOLIハワイIより
見どころ①チャイナタウン
雰囲気も建物も匂いも、、、え?ここ、本当にハワイ?と思うほど中国っぽい街並みです。市場が多く、お魚やドリアンや中国のスパイスなどの独特な香りが漂っています。(苦手な方はマスク持参で!)
見どころ② カメハメハ大王像&イオラニ宮殿
イオラニ宮殿は中を見学することもできます。
↓こちらはサイクリングでこの辺りを観光した時の記事です。参考に!
レンタル自転車サイクリング観光〜イオラニ宮殿、カメハメハ大王巡り
ダウンタウンルートの穴場&裏技
カカアコ周辺では、ウォールアートが楽しめます。
ダウンタウンから、アラモアナに向かうルートでは、右側に座るとより多くのウォールアートが見れます。
↓車内から撮った写真
↓こちらは車内から撮った動画。YouTubeショートでアップしました♪
【4】カハラルート
ショッピングやお食事、雑貨、カフェ、かき氷などなんでもござれのカパフル、カイムキ、カハラエリアを通るルートです。
画像:OLIOLIハワイIより
見どころ①カパフル通り
カパフル通りは道の両側にカフェやレストラン、スーパーなどバラバラとある感じです。ウォールアートもところどころにあって楽しめますよ(^-^)
カパフル通りの両側のお店はこちらの記事で詳しく紹介しています。
見どころ②マラサダで有名なレナーズ
マラサダは穴の開いてないドーナッツで、中にいろんな味のクリームが入っているハワイの食べ物です。
見どころ③カハラモール
地元の人が足しげく通うモールで、朝から賑わっています。
カハラモールの中にもホールフーズがあります。
最近のおすすめは「SoHa living」ワイキキにも「SoHa」の店舗がありますが、ここはキッズ製品や雑貨に特化したお店で、可愛いものが勢揃いなのだ♡
カハラルートの穴場
【穴場】カイムキのセント・ルイス・ドライブイン
1962年に日系人が始めた和食&ハワイアンのお弁当屋さんです。持ち帰りもできるし、お店横のスペースで食べることもできます。
【5】ダイヤモンドヘッドルート
早朝から運行しているダイヤモンドヘッドルートです。
先述したように、乗車チケットは前日までにOLIOLIプラザで交換しておかないと朝イチのトロリーには乗れないのでご注意くださいね。
画像:OLIOLIハワイIより
見どころ① ダイヤモンドヘッド
トロリーは中の駐車場のところまで連れて行ってくれます。危険な場所ではないので安心です。※なお、ダイヤモンドヘッドに入山するには予約が必要になっています。
↓
見どころ② KCCファーマーズマーケット(土曜午前中のみ)
ダイヤモンドヘッドのふもとにあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)で土曜日の午前中だけ行われる大規模なファーマーズマーケットです。
KCCファーマーズマーケットの場所や行き方、おすすめのお店、すいている時間帯は?
ダイヤモンドヘッドルートの穴場
ダイヤモンドヘッドに向かう途中の停留所、ワイキキ水族館の内陸側に「カピオラニ公園」があります。
穴場① カピオラニ公園
だだっ広い敷地に特になにもなく、、、本当にただの公園です。
みんな大きな木の下で敷物を敷いて本を読んだり、ピクニックをしたりして静かに過ごしています。(トイレもあるよ↓右側の白い建物)
そして、なんと言ってもカピオラニ公園からのダイヤモンドヘッドの眺めが良すぎ!
穴場②クイーンズビーチ
カピオラニ公園の前のビーチは、空いてて快適です。
たまにモンクシール(アザラシ)が遊びにくることもあります◎
こちらのビーチにもライフガードも常駐していて、近くにトイレやシャワーもあるので、ぜひダイヤモンドヘッドに行く途中でも、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
HiBus(ハイバス)メリット・デメリット
乗り降り自由でとハワイの主要観光スポットや穴場も巡れるHiBusのメリットと合わせて、デメリットもみてみましょう。
メリット
①なんと言っても乗るたびにいちいちお金を払う必要がないので、かなりお得だし、面倒くさくないこと♪
②日本の旅行会社が運営しているので基本的には日本人旅行者のみ利用。(こういう言い方は失礼かもだけど、乗車客も節度ある)
③日本人旅行者に人気のスポットに行けるようルート設定されているので、いろいろな観光スポットを効率よく回れる。
④ドライバーさんの中には日本語が話せる人もいるので安心。直接日本語が話せない場合でも万が一何かトラブルがあった際にはオリオリプラザなどで日本語で相談できる◎
デメリット
デメリットとまで言えるかわかりませんが、記事の中でお伝えした注意点です。
①OLIOLIプラザでバウチャーを乗車チケットと交換してもらう必要がある。
→早朝の利用を予定している場合は、前の日に交換してもらっておく。
なお、その場合でも、購入の際の利用日は「利用する日」からに設定してOKです。乗車チケットには利用日が書かれていて、その間しか使えないけど、前もって交換するのはできます!
②停留所がわかりにくい場所がいくつかある。
→シェラトン・ワイキキの場所もそうでしたが、わかりにくい停留所もあるので、WEBの運航状況(現在どこを走っているのか)を確認するのがおすすめです。
いずれにしても旅先では時間に余裕をもって行動するようにしましょう!!
【ハワイ】乗り降り自由のトロリー「HiBus(ハイバス)」まとめ
以上、ハワイで乗り降り自由なトロリー「HiBus(ハイバス)」のルートやおすすめの観光スポット、穴場や裏技をお伝えしてまいりました。
全体的な感想として、これ1枚もっていれば、主要な観光スポットへどこでも乗り降り自由に行けてしまうことがかなり便利だと思いました!
おまけの穴場スポット
↓インターナショナルマーケットプレイス2Fのスーパー「MITSUWA」の横にあるフォトスポット。他の場所に比べて空いてるので写真を撮りたい方はぜひ行ってみてくださいね♪
HiBusチケット購入方法
↓HiBusのチケットはこちらから購入できます♪
HiBusは乗り降り自由で、5ルート全部に使えます。
乗車チケットは
・1日券(30ドル=約4,470円)
・4日券(65ドル=約9,700円)
・7日券(75ドル=約11,200円)
の3種類あり、ご予定に合わせて選べます。
※2023年10月現在の価格です。
KKday公式サイトから日数と枚数を選んで購入できます。