皆様、こんにちは!元CAのバンビです(^-^)
「3泊5日パリ弾丸旅行2日目」の今日は、
バトビュスで行く!パリ黄金ルート★シャンゼリゼ→凱旋門
をお送りします。
美しすぎる図書館を巡って、ポンデザール橋を渡り、セーヌ川クルーズ船「バトビュス」へは「ルーブル美術館」側から乗船します。
バトビュスは、セーヌ川をクルーズしながらパリの観光スポットを効率的にまわるのに大変便利な乗り物です。
乗り降りも自由で、20〜30分おきに来るので弾丸旅行では時間の有効利用ができるし、価格もお手ごろです。
誰でも予約なしで簡単に乗れるセーヌ川クルーズ船「バトビュス」の乗り方はこちらの記事をご覧下さいね。
バトビュス「ルーブル美術館」の次の停留所は「シャンゼリゼ」です。
シャンゼリゼとは、そのまま凱旋門へとつづく約3kmにおよぶ道「シャンゼリゼ通り」のことです。パリと言えば「シャンゼリゼ」が思いつく方も多いと思います。「オーシャンゼリゼ♪♪」という歌も有名です。
道の両側には、ルイヴィトンやカルチェなどの高級ブランドの本店やプジョーやルノーなどのフランス車のショールームもあります。
また、世界的に有名な自転車レース「ツールドフランス」のゴール地点としても知られている場所です。
バトビュスのシャンゼリゼ乗船所から凱旋門までは、下記のルートで向かいます。
実は今回の旅行では、シャンゼリゼで時間を余り使いたくない理由があり、シャンゼリゼ通りは雰囲気として楽しむことにして、特にお店などには寄りませんでした。 (大袈裟かも知れないけど、過去2回のテロがシャンゼリゼで起きていて、シャンゼリゼが単純に怖かった…詳しくはこちらの記事で!)
シャンゼリゼで下船して、二つ先のバトビュスまでの時間が掲示板で見られるので、それを目安に約1時間20分後にまた乗船所に戻ってくる算段です。
ゆっくり歩いて余裕で凱旋門まで行って帰って来れました。
バトビュス乗船場のすぐそばの橋は「アレクサンドル3世橋」
今回の弾丸ルートには入っていないのですが、実はこの橋の下に言わずと知れたナイトクラブがあるんです!!!
内装(?と言えるのか分からないけど)は、こんな感じ。
橋の形がそのまま!めっちゃくちゃカッコイイ♡さすがパリだわ〜
機会があったら行ってみてください♪
SHOWCASE
そして、この日の「アレクサンドル3世橋」ではウェディングフォト♡♡
日本人?って思ったら、中国人の方でした!祝賀你結婚!みたいな感じかな?(←すみません、テキトー中国語)
階段を上がって、ルートを進んでいくと、ウィンストンチャーチル通りには
左にグランパレ、右にプチパレと二つの美術館。
そのままシャンゼリゼ通りに突き当たるので、左に進みます。
だんだん、凱旋門が見えてきます。(まだ小さい...)
途中で何だか高級そうなアバクロ発見!(笑)
シャンゼリゼにあるとアバクロでさえ、高級ブランドになってしまう♡(※アバクロはアメリカのカジュアルブランドのハズ...)
じゃ〜ん!エトワール凱旋門♡
Par Jiuguang Wang — Flickr: Arc de Triomphe, CC BY-SA 2.0, Lien
今回、私たちは凱旋門の下までしか行きませんでしたが、実は凱旋門は中に入って上に登ることができるのです!
下記は「道民夫婦id:douminmile)さん」の凱旋門に登った時の記事です。少し前(2011年)のものだそうですが、写真も素敵でとても参考になる記事です♪♪(その他、私の苦手なマイルのこともたくさん書いてありますので、ぜひマイルにご興味のある方はご覧になると良いと思います)
凱旋門は登れる!シャンゼリゼ通りを歩く。 - 道民夫婦のマイルで楽しく
帰りは行きとは別のルートで。
また、別の機会に記事にしたいと思いますが、ここモンテーニュ通りはフランス映画の「モンテーニュ通りのカフェ」の舞台となった通りで、シャネルやグッチ、セリーヌなどの高級ブランド店やシャンゼリゼ劇場、5星のとても素敵なホテル「プラザアテネ」があります。
プラザアテネ
今回はウィンドウショッピングですが、一瞬セレブになった気分♡
この道からセーヌ川まで行くと「アルマ橋」があるのですが、セーヌ川に沿って橋の下に入っていくトンネルが「ダイアナ妃」が事故で命を落とした場所なのです。未だに多くの人が訪れ花束を手向けます。
バトビュスで次に向かうのは、あの「エッフェル塔」です♡
〜つづく〜
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