こんにちは!
元CAのバンビです。
ちょっとちょっとちょと。
ちょーーーーひっさびさのブログなんだけど、かなり興奮気味。
というのも、元国際線のCAという経験から、これまでも機内で使えるアイテムをいろいろと紹介してきたけど
今までみんなに教えてあげたかったんだけど、私が使っている瓶は150mlだったから機内持ち込みはできない。。。ということで封印していたのです。
しかし!
なんと、国際線への機内持ち込みが可能な100ml以内の限定サイズで売られているのを発見してしまったのです!!!!!
そこで!緊急企画として、
元CAの私が乾燥の激しい機内やステイ先、それにお家でも愛用している保湿化粧水を紹介しちゃいます。
機内やホテルの乾燥が気になる人も、
冬の乾燥でお肌が今、まさにガサガサの人も、
今は大丈夫だけど将来のためにきちんと保湿したいという若者も
私の大好きなイチオシ化粧水ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^-^)
なお、私は好きなものに対して、ついつい熱くなって語り過ぎてしまう癖があるので、途中でウザいと思ったら、ブラウザのバツ印を押してウィンドウを閉じてくださいね(笑)
国際線の機内持ち込み制限って?
まず、その商品を紹介する前に、なぜ100ml以内じゃないとダメかって言うと。。。
国際線の機内に持ち込めるものにはこんな決まりがあります。
↓↓
画像:セントレア空港公式サイトより引用
大きなボトルに入っている化粧品は、100ml以下の小さなボトルなどに詰め替えない限り飛行機の中には持ち込めないのです。
お化粧品ってとっても繊細だし、お肌に直接つけるものなので、ボトルを詰め替えたりしたら雑菌など入ってしまうかもしれません。第一そんなことするのは面倒くさいですよね。
なので、これまでも飛行機の中に持ち込むなら、一つ一つの化粧品の容量が少ないもの→トライアルキットがおすすめだよ♪と言って来ました。
(おすすめのトライアルキット一覧はこちら)
そして、これまで紹介していなかった私の大好きな化粧水(150mlだった)が、なんと今回お試しキットで小容量(75ml)で販売されているのを見つけちゃったのです。
これは紹介せずにはいられませんよ。
「もう〜、前置きはイイから早く教えて!」
という声がどこかから聞こえて来そうですが、その前に飛行機内がお肌に及ぼす影響について。
飛行機内の湿度は砂漠以下?!
飛行機が飛んでいる高度1万メートル上空の外気温度は、約マイナス50度。
そんなに寒い機内で過ごすのは無理なので、空調によって24度前後に保たれています。
外気温と機内の温度の差は約70度です。
寒い日に室内の暖房を使うと窓の結露が起こるように、温度の差があまりにも激しいと飛行機にも結露が起こって、電子回路などが錆びてしまったりショートしてしまう可能性があります。
それを防ぐために機内の湿度を人工的に低くして10~20パーセントに保っているのです。
湿度10~20パーセント。
これは砂漠の湿度と同じ。
つまり機内は砂漠のように乾燥しているのです!!
CAはこれを経験から実感しているので、とにかく普段からお肌の保湿には気を使って、保湿効果の高い化粧水を使っているのです!
お待たせしました!
CA愛用!機内の乾燥からお肌を守る保湿化粧水とは?
それでは紹介しますね〜〜〜
飛行機の中の砂漠のような乾燥ニモマケズ
凍えるモスクワの冬の乾燥ニモマケズ
灼熱のインドの照りつける太陽ニモマケズ
敏感肌にも乾燥肌にもヤサシイ
CA愛用の保湿化粧水はこちらです♡
↓↓
オーストラリア発のオーガニックブランド「ジュリーク」の
ハイドレイティング ウォーターエッセンス +です!
\公式キャンペーンサイトはこちら/
ジュリーク(Jurlique)
ここで普段から私のブログを読んでくださっている方は「え〜〜!」と驚かれたかも知れません。
私はハワイの記事ばっかり書いているので、なんで急にオーストラリア?って
でも、実はハワイと同じくらい私、オーストラリア歴が長いんです。
むしろ、ハマったのはオーストラリアの方が先。
そして私とジュリークの出会いはものすごく昔なのです。
あんまり言うと歳がバレるので言いませんが…
私はサーファーなので、学生時代にはオーストラリアのサーファーズパラダイスっていうところに行って、毎日サーフィン三昧♡
日焼け止めはもちろん使っていましたが、オーストラリアの強い紫外線の影響で10代にしてお肌がボロボロに。。。
そんな時にオーストラリアの免税店で働いていたお友達にジュリークの存在を聞いて、とりあえず試してみたのが始まりです。
香りがとっても良くて、日焼け後のお肌にも浸透して、プルンプルンになり、そして一番嬉しかったのは天然のものしか使ってないってところ。
オーガニックならではの、お肌が大地からの恵みを吸収している感覚に目覚めて、学生の私には高かったけど、日本に帰る時に買いだめしました。
だけど、日本に帰国してお友達に言っても、その時は「ジュリーク」のことは誰も知らなくて、みんな「ロクシタン、キールズ」とか、フランスやアメリカの有名ブランドばっかり。
しかし!奇跡の再会!!
私が航空会社に就職しCAになって、周りに影響されてロクシタンなどを使い始めた頃、なんと、航空会社の機内販売で今度は販売する側として「ジュリーク」と再び出会ったのです。
機内販売に採用されるようになると瞬く間に人気に火がつき、お友達にも「あ、これ前にバンビちゃんが言ってた化粧水よね?」と言われるようになりました。
実はオーストラリアはオーガニックコスメ先進国
オーストラリアは赤道に近くオゾンホール(オゾン層が薄くなっているところ)の真下にあり、晴天の日が多いことから、日焼け止めや保湿関連のコスメへの関心が高く、販売の基準も日本よりも細かく決められています。
食品もお化粧品も厳しい基準をクリアしたものだけが「オーガニック」とラベルに記載することができます。
また自然豊かなオーストラリアでは、もともとアボリジニ(原住民)の時代から植物から精製した薬草や精油などが生活に根付いており、この「ジュリーク」も自然の恵みをふんだんに受け継いだ方法で作られている「オーガニック」の商品です。
ジュリークの保湿化粧水がすごいところ
画像:ジュリーク公式サイトより
ジュリークの保湿化粧水(ハイドレイティング ウォーターエッセンス +)は、オーストラリアのオーガニック認証を受けた自社農園で栽培された植物を原料にしています。
その植物がかなり特殊!
土に深く根を張るマシュマローという、お菓子のマシュマロの語源にもなった植物を原料にしています。
マシュマローは、オーストラリアの強い日差しの夏に花を咲かせられるほど根っこに多くの水分を溜め込む力があるそうです。
ここに注目した「ハイドレイティング ウォーターエッセンス +」は、2通りの方法でこのエキスを抽出して配合しています。
ハイドレイティング ウォーターエッセンス +の使用感、感想
普段から愛用しているため、使用感といっても今更な感じですが、とにかく香りが上品で、ボトルの蓋を開けた瞬間から爽やかなハーブの香りが漂ってきてリラックスできます。
手に取るとトロッとしていて、かなり濃厚です。
それでいて、肌にすーっと伸びるので、ベタベタする感じはありません。
ゆっくりと何回かハンドプレスをしているうちに、肌に浸透していき、もっちり、プルンとした肌表面が手のひらに吸い付く感じが味わえると思います。
私はハイドレイティング ウォーターエッセンス +を使うと、素直に肌が喜んで自然の恵みを吸収しているような感覚になります。
ジュリークスターターキットの使用順、使用方法
以下では、ジュリーク公式サイトより使い方を抜粋しましたので参考にしてみてください。
( )内は、スターターキットの内容量と使用期間の目安です。
STEP1 - メイク落とし
リプレニッシングモイスト クレンジングローション
(30ml/約2週間分)
手のひらに6~7プッシュとり、香りを感じながら優しく顔全体になじませ、ぬるま湯または水で洗い流します。
STEP2 - 洗顔料
ラディアントグロウ フォーミングクレンザー
(20ml/約3週間分)
パール大をとり、よく泡だて→顔全体になじませ、ぬるま湯または水で洗い流したらタオルで水気を取ります。
STEP3 - 化粧水
ハイドレイティング ウォーターエッセンス +
(75ml/約1.5ヶ月間分)
500円玉大をとり、香りを感じながら顔全体に広げ、優しくハンドプレスでなじませます。
STEP4 - 美容オイル
スキンバランシングフェイスオイル
(こちらはスターターキットには含まれていません)
こちらはスターターキットには含まれていないのですが、
お肌が乾燥する冬の時期や飛行機移動の際などにもお化粧の前には、特に念入りなケアをして、保湿化粧水の後にはオイルやクリームでお肌にフタをするのがおすすめです♪
↓↓
スキンバランシングフェイスオイル
*こちらのオイルは10ml、50mlの単位で販売されていますので機内持ち込みも可能です!
さらに嬉しいのが、私がいつも紹介している「トライアルキット」というのは大体1週間〜10日分っていう旅行にちょうど良いサイズのものなんだけど、
このジュリークのスターターキットの化粧水は、1.5ヶ月分も入っていて、もちろん、75mlだから機内持ち込みもできる上に、旅行から帰って来てもしばらく使い続けられるんですよ(^-^)
そしてなにより、旅行関係なく私が昔から愛用しているおすすめなのですよ(笑)
空気が乾燥しているこの時期に使い始めると、さらに違いがわかると思います。
旅行の人もそうじゃない人もお肌の乾燥がきになる場合は、ぜひ一度試してみてください。
\公式キャンペーンサイトはこちら/
ジュリーク(Jurlique)
と言うわけで、今回はオーストラリアのオーガニックスキンケア商品「ジュリーク」の保湿化粧水(ハイドレイティング ウォーターエッセンス +)を私の思い出を交えて熱く語ってきました。
飛行機の中では、保湿化粧水は必須ですが、乾燥が半端ないので他にも携帯用の加湿器を使ったり、こまめに水分補給をするなどの環境面と内面からの保湿もお忘れなく!
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