皆様、こんにちは!元CAのバンビです♪♪
今日は飛行機旅行には欠かせない機内持込用のスーツケース(キャリー)について、現役CAやパイロットが実際に使っている人気のベスト5を、そのメリットやデメリットも含めて紹介します!
2023.3.14追記
「マツコの知らない世界」で紹介していたスーツケースも追加しました♪
(その上で最後に私がいちばん好きなスーツケースも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでね♡)
皆様のスーツケース選びのご参考になさってください(^-^)
なお、全部機内持込で済ませる海外旅行パッキングの裏技は、こちら↓↓の記事にまとてめていますので、こちらも是非ごらんください♡
(リンクはこの記事の最後の方にも貼っておきますので、おすすめのスーツケースを見たい方はこのまま読み進めてね!)
超おすすめ!
スーツケースのランキングの前にパッキングにおすすめの圧縮バッグを紹介します♡
こちらは「本気で仕事して本気で旅して本気で遊ぶ」というブランドのコンセプトが好きで私も愛用している商品です!
興味のある方はぜひ見てみてくださいね♪
↓↓
(こっちもリンクや使用感など記事の最後の方に貼っておきますね!)
それでは早速!
現役CAやパイロットが使っている
機内持込用スーツケース
キャリーケース★ベスト5!
堂々の第1位は!
じゃじゃん!
1位 RIMOWA
(リモワ)
もうこれは文句なしにダントツで1位です。
パイロットも多く利用していますが、特に日系CAの間では、会社から支給されているのか?って思うほど、ほぼ全員持っていて、むしろリモワじゃない人を探す方が難しいくらいです。
リモワとは…
1898年創業のドイツの老舗スーツケースメーカーです。1930年代からアルミニウム製のスーツケースを製造し、その丈夫さや仕事の緻密さ、スタイリッシュなデザインなどで世界的な評価を得ています。
2000年代からは、ポリカーボネート製のスーツケースの販売も開始しました。高級で洗練されたデザインから世界で一番人気のスーツケースブランドと言っても過言ではありません。
そんなリモワのメリットとデメリットとは?
リモワのおすすめポイント&メリット
まずはメリットから。
私はスタイリッシュなデザインがリモワのおすすめNO.1ポイントだと思います♪♪
なんだかんだ、電車でも空港でもリモワを持っている人を見ると、どことなくイケてる感が漂っている気がします。
また、ことアルミのリモワに限っては、本来ならデメリットになるハズの「傷、へこみ」は包み隠さず、各国のステッカーやセキュリティチェックのシールを何重にも貼りつけて「使い込んだ」ことがむしろ勲章かのように、みなさま颯爽と歩いていらっしゃいます。
機能的な部分では、ドイツ製であるが故に作りが頑丈であることに加え、5年間の保証がついているので、万が一壊れた時は、世界中どこのリモワでも無料で修理してもらえるのが特徴です。
しかも、5年保証と言ってますが、実際には購入してから5年以上経っていても、ネジが外れた、ファスナーの調子悪い、取っ手が曲がった、リモワのロゴが取れた…くらいの修理はだいたい無料でしてくれます。(私はよくワイキキ店でリモワのメンテナンスをしてもらっていますが、パーツにお金が掛かる時以外は、ほぼ無料でやってくれます)
世界中に直営店、代理店があるので、旅行先で壊れてもすぐに修理ができて、メンテナンスしながら末永く使えるのがリモワの魅力です。
とは言え、機内持込の場合は、ほとんど壊れることはないので、保証を使うことも余りないと思います。私の経験では、ほぼ毎日使っていた現役時代は、毎回の詰め込み過ぎによりファスナーが壊れたことが1回ありました。
続いて、デメリットを見ていきましょう。
リモワのデメリット
デメリット その1
車輪が壊れやすい!
機内持込で、車輪が壊れることは殆どないと思いますが、大きなリモワでチェックインする場合は、まあまあ聞く話です。ちなみに私はCA時代に大きなリモワを毎回チェックインしてましたが車輪が壊れたことは1回もないです。
乗務員のリモワの使用頻度が極端に多いので、全体的に見ればリモワに限ったことではないのかな?とは思いますが、リモワの場合は5年保証でカバーされることと、成田空港にリモワの修理専用のカウンターがあるので、車輪くらいだと在庫があればその場ですぐに直してくれます。
デメリット その2
皆持っているので、ピックアップ間違えが発生しがち!
CAのオフィスの荷物置き場には、ズラッと黒いリモワが並んで置いてあって、間違えて家に持って帰っちゃう人、または、海外に持って出発しちゃう人がいます。
上空で、エプロンを取り出そうと思って開けたら、違う人のリモワだった!とか。たま〜に聞きます。
お客様もしかり。到着地ターンテーブルでは、たくさんのリモワがクルクル回っているので、取り間違えのないようにネームタグなどで印つけておきましょう!!
デメリット その3
ちょっと高い。
さすが、ドイツの老舗スーツケースブランド。と言うことで、やはり、少しお値段が高めになります。デザインやステイタス的には納得できるお値段ではありますが(というか、むしろブランド価値かな…)実際は、機能だけならリモワよりも安価で良い物がある気がします。第2位以降に紹介していますので、そちらも続けてご覧くださいませ。
リモワを買うならこのタイプ
リモワは、機内持ち込みサイズだけでも種類が色々あるので迷ってしまうと思いますが、殆どのCAが使っている一番シンプルなタイプがこちら↓↓
★リモワ エッセンシャル 36L 4輪★
マットと光沢のあるタイプがありますが、乗務員に人気なのは、断然マットなタイプです。
最近は、この四角いタイプも結構流行ってます。
(生産終了しているので在庫として余っている分だけだそうです!)
↓↓
★リモワ ビジネストロリー 24L 2輪★
見た目におしゃれな感じとフロントポケットがあるので、書類やPCなどを入れて、機内で仕事するのにも適していると言うことで、ビジネスマンにも人気があるようです。
そして!パイロットやビジネスマンに一番人気なのは、やはりシルバーのアルミでしょう。
↓↓
★リモワ オリジナル(トパーズ) キャビン 34L 4輪★
これをボコボコにして、セキュリティのシールをベタベタ貼り付けているのが、出張ビジネスマンのステイタスです。(機内持込できるのにワザとチェックインしてたりして!笑)
では、続いて第2位の発表です!
第2位 Travelpro (トラベルプロ)
このブランドは、はっきり言って日本では余り有名ではありません。
海外では良く見かける、エッフェル塔みたいなマークのついたスーツケース。
このブランドは「トラベルプロ」と言って、海外では多くの航空会社で乗務員のスーツケースとして採用されていて、丈夫で機能性に優れていることには定評があります。
ノースウェスト航空の元パイロットが自ら使いやすいフライトバッグを開発し商品化した物で、ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙などで、世界で一番丈夫で使いやすいキャリーオンバゲージ(機内持込手荷物)などと紹介されています。
また、ジョージ・クルーニーが世界を飛び回るビジネスマン役として出演した映画「マイレージ、マイライフ」でも使用していたそうです!
では、そんな「トラベルプロ」のおすすめポイントを見ていきましょう♪
Travelproトラベルプロのおすすめポイント&メリット
このスーツケース!デザインがカッコイイのもおすすめですが、それ以外の色々と考えられた機能が満載なのです★機能はリモワとは比べ物にならない程こちらの方が良いと断言したい。
まずは、フロントポケット。ここには書類や15インチまでのPCが収納可能。セキュリティチェックでは必ずPCを取り出さないといけないので、フロントポケットは非常に便利です。
そして、このスーツケースの一番の魅力は、大容量なこと。横のジッパーを開けて拡張機能を使うと機内持込サイズでありながら、なんと!最大48リットルも入っちゃうそうです。これならお土産を少し買いすぎちゃっても大丈夫そうですね(^-^)
(ちなみにリモワは34~37リットルくらい)
その他、USBポートが付いているのでスマホを充電できる、タイヤが大きくて凸凹道でも操作しやすい、防弾チョッキに使われている素材が採用されている、中のメッシュポケットなども充実…とここに書き切れないほど至れり尽くせりの機能満載なのです。
そして最大のメリット。
なんと!永久保証!!
自信があるからこその永久保証ですよ。
素晴らしすぎる!この記事を書いていて、私、ココのセールスマンしようかなって思い始めてきたほど。(けど、私が使っているのはリモワ!)
さて、そんなトラベルプロにも弱点があるのでしょうか? 続いて、デメリットも見ていきましょう〜。
Travelproトラベルプロのデメリット
さすが元パイロットが機能性を考えあげて作っているだけあって、見た目もカッコよくて、使い勝手もよくて、頑丈で壊れにくい。んーーーー。正直、デメリットが見当たらないんですよ(^^;)
と思ったけど、
あっ!一つだけデメリットありました!
高性能かつ自信があるからこその「永久保証」なのですけど、実は今現在のところ日本に代理店がないので、日本国内ではせっかくの「永久保証」の修理ができないのです。
アメリカのカスタマーセンターに連絡をすれば、日本にいても保証は受けられます。(けど、アメリカに送ったりするのは、ちょっと面倒臭いです)
まあ、日本国内でも鞄屋さんに持って行けば、有償での修理も受けられます。
かなり丈夫で簡単に壊れる商品ではない上、機内持込に使うのであれば、修理のことはそこまで考えなくても良いのかなと思います。
お値段を考えたらコスパは極めて良い!です。
トラベルプロを買うならこのタイプ
トラベルプロの機内持込用スーツケースで、多くの乗務員が使っているタイプはこちらの2輪のCrew11。
★トラベルプロ Crew 11★
2輪の良いところは、まず車輪が少ないから必然的に壊れにくいのは当然として、車輪が内側に固定されているので、4輪に比べて壊れにくい利点もあります。
また電車や公共機関を使う時に勝手に転がって行かず、安定して立たせておけます。
続きまして〜第3位。
第3位 Somesonite(サムソナイト)
サムソナイトは1910年、アメリカ発祥の世界最大のスーツケース会社。TUMI(トゥミ)やアメリカンツーリスターなどを傘下に持ち、様々なブランドを展開していて、いわゆるスーツケースの王道です。
サムソナイトのおすすめポイント&メリット
サムソナイトのおすすめポイントは、何と言っても!アメリカならではの頑丈さ。
私は一昔前のサムソナイトしか使ったことがありませんが、相当投げられても全く壊れません。若い頃の貧乏旅行はいつもサムソナイトでした!
私が持っていたのは、まさにこんな感じのやつ。片方にだけ取っ手が付いていて斜めに引っ張るタイプです。
(メルカリで画像発見!このタイプは、1000〜3000円ぐらいで売ってましたよん)
↓↓
たまに、おじさんのパイロットで昔のこういうの↓↓を未だに使っている人がいて、素直にレトロでカッコ良いと思う。レトロっていう気持ちで使っている訳ではないのかな?笑
でも、そのぐらい長持ちするということなのかも知れません。
(これも画像メルカリからですみません…)
ご興味のある方は、メルカリで「サムソナイト レトロ」 で検索すると結構たくさん出てきますよー(ただ、昔のものなので機能性とかは期待しない方が良い)
サムソナイトのデメリット
では、そんなサムソナイトのデメリットとは?
実は、思い浮かばないんです。
サムソナイトって、すごく良い!!大好き♡って言っている人は余り聞かないけど(←これを書いたら、なんとひとりお申し出が!実はまだいるかもしれない)
サムソナイト壊れやすくて嫌だ、デザインがカッコ悪いって言っている人も聞かない。
可もなく不可もなく、特にスーツケースごときでリモワみたいに目立つこともせず(笑)、これぞスーツケースの王道!って感じのブランド。
強いて言えば、最近はデザインもだいぶ洗練されて軽量化も進んでいて、色々な種類がありすぎて、どれを選べば良いのか、ものすごく迷ってしまうことがデメリットかな。
サムソナイトを買うならこちらがおすすめ!
CAやパイロットが使っている機内持込用のサムソナイトはこれです!
↓↓
★サムソナイト プロディジー スピナー55★
2017年に国際的なデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞したそうです。フロントポケットが付いていて、やはりビジネスマンにも人気のデザイン。
そして、今見たらAmazon's Choiceにも選ばれてました!!
やっぱり良いものなのね^-^
こちらはソフトケースのサムソ、これを利用している乗務員も多いです。
↓↓
★サムソナイト ポピュライト スピーナー55★
こちらは拡張機能が付いているので、お土産とかもたくさん入れることができます!そして、これもAmazon's Choiceに選ばれていた!!(何だかアマゾンに先回りされている気が…笑)
第4位 ACE(エース)
第4位は、安心の日本製ACE(エース)です!!
「ACE(エース)」は1940年創業のニッポンの老舗の鞄屋さん。一時期は、サムソナイトの製造&販売などを請け負う日本代理店をしていたこともあったそうです。
現在は「エースジーン」や「プロテカ」などの自社ブランドを立ち上げている他、この後、第5位に紹介しようと思っていたアメリカの一流スーツケースブランド「ゼロハリバートン」まで買収している巨大な会社。
エースのおすすめポイント&メリット
エースのおすすめポイントは、何と言っても日本製!ということ。日本の伝統と品質を保ちながら、最先端の素材を使った軽量化や最先端技術を使い、操作性や静音性など、細部にもこだわっていて、世界最高レベルの品質と言っても過言ではありません。
そして、それだけの品質を保ちつつも、比較的安価なところもメリットの一つです!
さすがジャパン!!JAPAN!!
エースのデメリット
デメリットと言えば…「色々なシリーズを揃えていて、例えば「プロテカ」だけでも様々な用途に別れたスーツケースを販売しているので、少し選びにくいところかな、と思います。
軽量を重視するのか、操作性を重視するのか、はたまた、頑丈さを重視するのか…によって商品が変わって来るので、オールラウンダーで使いたい!って言う人は、どれを選べば良いのか分からなくなってしまいます。
LCCに良く乗る人や女性は→軽量なもの
現地でも引っ張りながら行動する人は→操作性の良いもの
などニーズにあった商品を探せると言う意味では、素晴らしいラインナップと言えるけど。
どれにしようか?迷っちゃう方には、一応、CAやパイロットも使っている機内持込のオールラウンダーを紹介しますね!
エースのおすすめはこちら
★エース ジーン DPキャビンワン★
このキャリーケースの凄いところは、ボタン一つで車輪の取り外しが可能なこと。ファスナーで拡張できるエクスパンダブル機能がついているものの、拡張すると微妙に機内持込サイズからはみ出してしまうのですが、車輪を取り外すことで持込サイズに収まってしまうという優れもの!
また、機内持込制限が厳しいLCCでもチェックインする時に車輪を外して預ければ、車輪が壊れる心配はありませんね(^-^)
エース ジーン DPキャビンワン ハイブリッド
PCや書類を出し入れしやすいフロントポケットに加え、前面部分をファブリック(布)素材、背面部分をポリカーボネート素材と分けたことにより、ハードケースとソフトケースの両方の良さを持ち合わせている”いわゆるハイブリッド”仕様となっています。
第5位 ゼロハリバートン
現在は、第4位で紹介したエースの傘下となっている「ゼロハリバートン」は、1938年アメリカで創業された会社で、アルミニウム製のアタッシュケースの先駆けです。
(画像:https://zerohalliburton.jp/pages/our-heritage)
「ゼロハリバートン」は、アポロ11号が月で採掘した鉱石を入れるために使用された他、なんと!アメリカ大統領が随時携帯している「核のボタン」もゼロハリバートンのアタッシュケースの中に収められているそうです!!
ゼロハリバートンのメリット
スーツケースとしての機能性は当たり前ですが、何と言っても、高級感、セレブ感がウリです! 高級ブランドのスーツケースも良いけど、ハリバートンを持っている人は、分かってるなって感じ。
それにリモワほどメジャーじゃないので、人と被ることは余りないですね。被ってもお互いに「分かってるね」って感じでかっこいいし。
ゼロハリバートンのデメリット
デメリットと言えるのか、ここに来るともう良くわかりませんが(笑)高いということです。それと重いです!アルミ製はスーツケースだけで5kgなので、持込制限が7kgのLCCだとほぼスーツケースの重さに取られちゃいますね。
あ、これを持っている人はLCCなんて乗らないですかね。
重いと言うことで、パイロットが使っているのは良く見ますけど、CAが使っているのは見たことはないです。見た目もちょっと男性っぽいし。でも、海外で女性のパイロットがこれを持って颯爽と歩いているのは見たことがあります!めちゃカッコ良かったです♡
おすすめのゼロハリバートン
ゼロハリバートン クラシック アルミニウム
ゼロハリバートンと言えば、ダブルリブのこれです!価格を見てみたら、高いですけど、そこまでではないです。リモワと余り変わらないかも!!
と言う訳で、以上1位〜5位まで
現役CAやパイロットが実際に使っている機内持込スーツケース5選
★おすすめブランドとメリットやデメリットを解説!
をお送りしました(^-^)
2023.3.14追記!!
マツコの知らない世界で紹介していたスーツケースたち
今日「マツコの知らない世界」見てたらスーツケース特集だったので、思わずメモしちゃいました♪♪
紹介してくれたのは、自身でもスーツケースを30個も所有している、スーツケース愛がすごいハンズのバイヤーさんの佐藤さん。
スーツケースについている縦の線(=リブ)は強度を増すためなのですが、改めてみるといろんなリブがあって面白い!
マツコがリブといえば、、、「ああ!ゼロハリバートンのリブ?」って例を出してたけど、私がすぐ前に紹介していたやつですね(^-^)
さすがマツコさんっていう感じ。
佐藤さんが番組で紹介していたものをいくつかピックアップしてみました♪
CUBO FIT-L
こちらは横にもしっかりリブが入っていて強度があるそうです。
さらに、前開きなので荷物の出し入れがしやすい。狭いスペースで開け閉めできるのでコスプレーヤーに人気ということ。
(9色展開)
プロテカ コーリー
こちらも私が上で推している日本のスーツケース会社「エース(ACE)」のブランドの一つです。やはり日本製というところがウリ。
リブデザインが「柳行李」という日本の伝統的なカゴの編み方をデザインに利用しているそうです。(へー)
カラーは和っぽい感じの3色展開(からし色、藍色、黒みたいな感じ)で写真映えしそうなデザインが人気!
イノベーター エクストリームジャーニー
こちらはスウェーデンのスーツケース会社のもので、リブが細かくて横や底面にまできちんとリブが施されています。
さらに細かいパーツはまで色を合わせているところにブランドのこだわりが伝わってきます。(11色展開)
機能的には底にも持つところ付いているので荷物の上げ下ろしがしやすい点もよいですね。
しかも、このブランド!!見つけちゃったんですよ。もうどこを探しても入手困難な先述したリモワの横型のビジネスバッグ(みたいなやつ!)
上記は「リブ」をポイントに紹介していましたが、次に紹介してくれたのは「タイヤ(キャスター)」メインのいくつか。
スーツケースを使ってない時は押し入れに収納している人が多くて、湿気でタイヤのゴムの部分が加水分解(湿気を吸って劣化)しやすいんですって!
私のスーツケースは、あんまりタイヤが劣化したことがないのですが、1年に1回しか履かない身体測定の体育館履きの底みたいなイメージかな。
マツコさんはずっと玄関に置いてあると自虐的に言ってたけど、私もです!笑
以下は番組で佐藤さんが「キャスター(タイヤ)」に重点を置いて選んだもの。
Tierral TORERUトレル
「TORERU(トレル)」という名前の通り、キャスターが簡単に取れるので、風通しの良いところなどに保管できるため経年劣化しにくいそうです。
また前面ポケット付きでパソコンなどが取り出しやすいため、出張が多いサラリーマンにおすすめ!
「じゃあ、結局どれ買えば良いの?」というマツコさんの質問には!
「どこにポイントを絞るかですね」と答えていらっしゃいました。
そうなんですよね〜〜
色々ありすぎて、結局選べない!!!っていう結論(笑)
でも私個人としては。。。
色々紹介してきたけど、やっぱりリモワが一番かな♡
なお、一番初めに紹介した海外旅行のパッキング裏技〜全部機内持込で済ませる方法〜はこちら↓↓をご覧ください!
めっちゃおすすめ!
最近こちらのバッグを使ってみてかなりの優れものだったので追記しますね♪
こちらは「本気で仕事して本気で旅して本気で遊ぶ」がコンセプトのHOLICCというブランドのPackBag+というものなのですが、もうコンセプトがまるで私。
欲を言えば「本気で旅して本気で遊んで、ついでに仕事」がいいな♡
衣類圧縮と小分けバッグの役割をこなし、さらに旅行先でも普通におしゃれバッグとして使えてしまう便利さ。
我が家の場合(どうにも収まらないダーリンの洋服↓)
これらの整理のつかない衣類で機内持ち込み用のリモワに入れたら衣類だけでいっぱいになってしまったのですが、こちらのバッグを使ったところ、半分に!
↓↓すごくないですか?!
しかもバッグ自体がめちゃ軽量なので、全て機内持ち込みにしないと気が済まない私には持って来いのバッグなのです。
なんと驚異の最大圧縮率50%以上!!
(↓画像:HOLICC公式サイトよりHOLICC公式サイトより)
旅行先でも愛用しています♪
↓↓
見た目もおしゃれ♡(こちらはSサイズ・場所は沖縄カヌチャリゾート♡)
ストラップのデザインもいくつかあって好きなものを選べます。
私のは「Five Continents」というデザインで5大陸をイメージしたものだそうです。
現在では、色やストラップの選択肢も増えて、Lサイズがリュックとして使えるなど、さらにリニューアルしてより使いやすくなっています!
ブランドのコンセプトが好きなので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね♪