皆様、こんにちは!元CAバンビです♡
昨日は関東地方は雪が凄かったですね...通勤、通学で皆様大変な思いをされたことと思います。お疲れさまでした。
私はお家で大人しくテレビを見ていました。空港に溢れかえる人々、飛行機に何時間も閉じ込められる乗客などのニュースを見て、なんだか自分が何も出来ない「もどかしさ」を感じました。
私も以前CAの勤務中、離陸前の飛行機に4時間くらい閉じ込められたことがあり、本来なら上空でサービスするはずのお食事を地上で温めて提供したことがありました。
一通りサービスを終えた時「お疲れ様。乗務員の方たちも、休んで何か召し上がってくださいね」と一人のお客様がわざわざキッチンにいらして、お菓子(空港で売ってる高級なやつ)を持って来て下さったことを思い出して、昨日は1人でほっこりしてました(^-^)
では、さっそく!
このブログは旅行ブログで「弾丸パリ旅行」〜もくじ〜に沿ってやっているつもりなのですが、たまに無視してやってます(笑)ですから、今日はいきなり始まる↓↓
「パリ★チョコレート通り@サンジェルマン」シリーズ♡
日本にも多くのファンがいる、
パティスリー「ジェラール・ミュロ」を紹介します!
※ちなみにさらりと表題で「チョコレート通り」と言ってますが、私が勝手に名付けたので、現在のところガイドブックや他の人のブログでは見たことがありません。本邦初公開です!私が名付け親です!
プロデュースbyバンビのサンジェルマン「チョコレート通り」はこちらです↓↓
❤︎ original map: Open Street Map by openstreetmap.org ❤︎
(2025年6月現在の情報)マップにある❶レオニダスは閉店となっております。
パリにあるレオニダスのロケーションはこちらで確認できます。
チョコレート通りと言いつつ、実は今回はチョコレート屋さんの紹介ではないです!
チョコレート通りをオデオンの方に向かって歩いて行くと、ピンクと白のストライプのオーニングが可愛らしいパティスリー「ジェラール・ミュロ」の本店が見えてきます。
ジェラール・ミュロとは?
ピエールエルメやパトリックロジェなどにも匹敵するほど、パリで有名なパティシエです。フランスの最優秀パティシエ賞を受賞したこともあり、日本にも数多くの有名デパートなどにお店を展開していたので、日本にもファンがたくさん!!
しかし日本のお店は残念ながら親会社の倒産により撤退してしまったようで、今はここパリでしか味わえないのです。
カラフルなマカロンタワーや、一見アート作品のような可愛らしいお菓子に目を奪われますが、実はスイーツだけでなく、家庭的なテリーヌやキッシュなどのお惣菜、クロワッサンやフランスパンなどのシンプルなパンもとっても美味しいのです(^-^)
今回は、この後の昼食のことを考えて「マカロン」1人1個で我慢(笑)
1個 1.8€=約240円
私が頂いたのは、↑↑こちらの一番人気のマカロン「アマリリス」
ヌガーとフランボワーズのマカロン。
ダーリンはグリーンが鮮やかなピスタチオのマカロン(写真なし🥲)
お店は、スウィーツ、お惣菜、パンのエリアに分かれていて、先にパンのところで自分の欲しいものを言ってお会計をしてからレシートを持って、それぞれのエリアに品物をもらいに行くシステム。
フランス語が喋れないし、ちょっと分かりにくいです。
「アン マカロン アマリリス エ アン マカロン ピスタチ」と頼みました。
合っているか分かりませんが、通じたみたいです(笑)
↓手前がお惣菜ゾーン、奥がスイーツ
↓パンゾーンの横にレジがある。
(スイーツもお惣菜もここでお会計をする)
ショーウィンドウのマカロンタワー
(こちら、注文できるみたいですよ!70cmのタワーで5万円!)


Maison Mulot | Saint Germain des pres
76 Rue de Seine, 2 Rue Lobineau, 75006 Paris
月曜日定休
日曜日 8:00-18:00
木曜日 8:00-17:00
上記以外 8:00-20:00
WEB : Maison Mulot | Saint-Germain-des-Prés
★まだまだ続く
チョコレートの旅〜@チョコレート通り
「アルノー・ラエール」へつづく。
❼アルノー・ラエール
❽ピエール・マルコリーニ
Pierre Marcolini | Luxury Chocolate
パリのインスタ映えの美味しい花びらジェラートもどうぞ♡
★★パリ2日目(4)チョコレート通り@サンジェルマンデプレ★★
訪れた場所の全体マップ→ Google Maps