からの続きです。
今回は「客室乗務員おすすめコスメ」の紹介です。男性の方も、もしパリに行く機会があれば、彼女や奥様や女性にお土産であげると喜ばれるアイテムです♪♪
どうぞ、ご参考にしてください(^-^)
コスメを日本価格でも確認できるようにしました！日本の販売価格とパリでの販売価格と比較できます♡
ではさっそく
パリ２日目（２）★パリの薬屋さんでお土産探し
＆モノプリ開店前に並ぶ（笑）
をお送りします！
カフェで朝食を終えたら、次はお買い物です。
はい。弾丸旅行記なのでどんどんいきますよ〜
老舗カフェがたくさんある中、そもそも、なんで「カフェ・ド・フロール」にしたかというと実はただ単純に早い時間からオープンしているから！だったのです。
あ、もちろん以前から行ってみたいと思っていたのもあるんですけど、位置的にもちょうど良くて、全てはこの後に行く「お買い物」のため。
一部の方たちには「パリのマツキヨ」と呼ばれたりするほどCAや旅行関係者に絶大な人気を誇る激安コスメ薬局「Citypharma」（シティファルマ）は8:30AMからオープン。
オープンと同時にどんどん同業者のライバルや世界中のお買い物の人たちがやって来て混み合ってしまうので、とにかくオープンと同時に行かないとダメなのです！
しかも同業者ライバル（って私はただの旅人なんだけど...）は、ほぼ買う商品が決まっているので、ひとたび本当の業者さんみたいな人がゴソっと棚ごと買って行っちゃうと欲しい商品が手に入らない場合も。まあ、そのぐらい安いってこと。
お店のホームページ↓↓（全部フランス語なのでわからない）
この記事の下の方に地図を貼っておきますね〜^^
Accueil - Citypharma
今回も、すみません。
一刻も早くレジに向かわないといけなかったのと、余りにもお買い物に夢中だったため写真は一切ありません。なので雰囲気だけお伝えします。（もっとも店内撮影禁止だったみたいです）
お店に着いたのが、ちょうどオープンの8:30AM。
ダダダーってお店の中に皆さん流れ込んで目当ての棚に直行。決して広くない店内には所狭しと棚が並んでいます。
ちらほら日本人の同業者らしき方達も。
実は客室乗務員は免税が１万５千円までなので、カゴいっぱいとかは買えないんです。
スーツケースのスペース問題もあるし。仕事で来る時は、場所をとらなくて機内の乾燥対策にも使えて、お土産にもなるハンドクリームやリップクリームを良く買います。
シティファルマ♡おすすめはこちら↓↓
Citypharmaと参考にAmazonのリンクを載せておきますので日本での大体のお値段はそちらをご確認ください。
その場で計算すると面倒臭いし、その間にレジが混んで来ちゃうので、商品名と価格をメモしておくと便利です。
下記の価格は私が今回買ったレシートからの値段ですが、セール品などもあるので、若干違う場合があるますが日本に比べれば断然お得です！！
ある程度日本の価格と比較して『いくらまでなら買い』の値段も合わせて書いておくと当日手間取らなくて済みます。（シティファルマ価格は2018年時点）
※175€以上のお買い物で更に免税で12%OFFになります♪♪
❤︎ビオデルマ
（敏感肌用）拭き取り専用メイク落とし
日本では「ビオデルマ・サンシビオ」という名前で売られている、フランスの定番メイク落とし。コットンに含ませて軽く拭き取ります。
Citypharma価格 500ml 2本で→15.50€
ばらまき用にはこれ！
上記のビオデルマ クレアリヌ H2Oの100mlのトラベルサイズです。
こちらはCitypharma価格 1本→ 2.5€
日本未発売★定番ハンドクリーム
Citypharma価格 1本→ 2.5€
❤︎アベンヌ
肌の調子を整える温泉水スプレー。乾燥したらシュッと一吹き。
洗顔後「アベンヌ・アンチルージュールス」と一緒に使うと更に肌がもちもちします。
Citypharma価格300ml 1本→ 6€
日本では未発売のクリームマスクです。敏感肌の調子を整えて、もちもちにします！クレンジング後に着けてそのまま10~15分放置→余分なクリームを拭き取ってからスプリングウォーターの順番です。
Citypharma価格1本→12€
❤︎ニュクス
ツバキオイルとアルガンオイル配合の98.1%自然由来成分のオイル。（フェイス、ボディ、ヘア用）オイルだけどベタつかずサラサラしています。
Citypharma価格 100ml 1本→21€
ばらまき用にはこれ！
Citypharma価格 2本→6€
❤︎ラロッシュポゼ
La Roche Posay Redamic C Moisturizer (Anti Wrinkle)
日本未発売
ビタミンC配合。アンチエイジングとシワ予防の日中用モイスチャライザー。
（日本未発売 参考価格 5,000円）
Citypharma価格 1本→18€
（敏感肌用）日焼け止め。
Citypharma価格 1本→14€
シティファルマ★お会計、免税手続きの方法
思う存分カゴに放り込んだらオレンジの看板の「Caisse sans Ordonnance」でお会計をします（すでに何人もそれらしい人が並んでいるのですぐにわかると思います！）
175ユーロ以上ショッピングすると免税になるので、免税手続きをする方はパスポートを携帯しましょう^^
免税はフランス語で「Détaxe（デタックス）」です。
お会計の際に「Détaxe, s'il vous plaît.（デタックス、シブプレ）」と言いましょう。
※お店の人が書類を作成してくれます。
返金方法はクレジットカードか現金か選べますが、クレジットカードの方が率が高くてお得です。また返金は出国時しかできないので、旅行の終わりにユーロを受け取っても使い道がないという難点も。
旅行用のクレジットカードをお持ちじゃない方は、海外旅行の利用に便利なエポスカードがおすすめです！
飛行機への液体物の持ち込み注意点
注意：飛行機への液体物の持ち込み
※クリームも含め、液体の機内への持ち込みは100ml以内の容器に入れた上で1リットルのジップロックにはいるだけ。の規定があるので、帰りに荷物をチェックインできない場合は気をつけて下さい。→液体物がある場合はスーツケースでチェックインしましょう。
次は人気スーパー「モノプリ」へ！
「シティファルマ」でのお会計を8:55AMまでに終えて、
私がなんでこんなに急いでレジに行きたかったかと言えば、
次は9:00AMオープンのスーパー
「モノプリ」(Monoprix)
さすがに、ただのスーパーなので並んだりしてないだろ。。って思ったら、私たちの前にもう業界風中国人（台湾人？）と現地おばさまが並んでました！
ここにも、先ほど買った商品はだいたい売っています。「シティファルマ」に比べると少し割高ですが、日本に比べれば、ぜんぜん安いので、混雑を避けてゆっくりお買い物をしたい場合はこちらでも購入できます！
次に私がここで狙うは
「モノプリのエコバッグ」と
「エシレバター（有塩）」です！※DEMI-SEL
特にCAがステイするホテルの周りのスーパーは「絶対に同業者でしょ！」って言う人たちが全部買って行ってしまうので現地のフランス人まで商品がまわっているのかな？って憂慮してしまうほど。早く行かないと手に入らないのです...（笑）
入り口で待つこと2、3分。
フランスなのにきちんと9:00AMジャストにドアが開き店内に入ります。さすがにここは流れ込む感じではない（笑）
レジの前の「エコバッグ」コーナーに行くと
がーん。。。。
棚がスカスカ。
モノプリのエコバッグには柄入りのものと１色のものがあるんのですが、どちらも値段はほぼ一緒で（1.5€~1.75€）まあ、どちらかと言えば、柄入りの方が可愛いし、お土産にも適しているのです。→なので、すぐに無くなります。
我らが一番に「エコバッグ」コーナーに行ったのに柄ものはゼロ。ピンクとか白一色のエコバックが数点のみ。店内を見ると、きっちり9:00AMに開いたはいいけど、定員さんはまだ商品の補充している最中で、商品を大量に乗せた荷車がお店の中の至る所に...お〜さすがおフランス！！ってバカにしている訳ではないですよ！ぜんぜん。
エシレバターは地下の食品コーナーにあるので行ってみると、そこもスカスカ。
仕方がないので、私がモノプリで良く買う塩と、棚に残っていた無地のエコバッグをGETしました。
それ以外に私がいつも買うバターとお塩はこちら。
カマルグはパッケージも可愛くてお土産にもなるのでおすすめ！
バターは「液体物」にカウントされるため（溶けると液体になる）、預け入れ荷物としてチェックインしましょう。保冷バッグに入れてチェックインすれば、たいていは大丈夫です。（上空はマイナス50度くらいなので貨物室の中では溶けない）
※ただし、筆者のように空港で荷物が出てこなくて、暑い夏の空港にスーツケースが1日以上放置された場合は保冷バッグに入れていても溶けます。。。空港で荷物が出てこなかった話を知りたい方はこちらから。
エコバックの在庫がいっぱいあるモノプリ
2019/02/24 - 追記
現役CAお友達情報によると...シャンゼリゼの一本入ったところにあるモノプリに柄物のエコバッグ大量にあったそうです♪♪
万が一、私がブログに書いたことが原因で在庫が少なめになっていたら、すみません。
↓↓ココ
※ちなみに、このモノプリのすぐ近くにシャンゼリゼに面して「Pharmacy Anglaise」っていう、もう一つのパリのマツキヨみたいなコスメ薬局があります♡City Pharmaと並んで人気のお店です。シティファルマとモノプリの場所
★★★前回カフェドフロールからの地図★★★
❶シティファルマ
❷モノプリ
今日もご覧いただき、ありがとうございました♡
この後は、おパリのショッピングルートに続きます。
ブランド品が半額以下！パリ郊外のアウトレットの行き方
パリからシャトルバスや電車で40~50分の距離にあるアウトレットモール「ラ・ヴァレ・ヴィラージュ」の行き方や実際の価格、戦利品などを紹介しています！
パリ★アウトレットの実際の価格は？＆電車RER、シャトルバスでの行き方
このブログでは、元CAの目線から観光地、お買い物、美味しいお店なども紹介しています。
お得な情報なども載せてますので、ガイドブック兼、読み物として＆ぜひパリの旅にお役立て頂ければ幸いです❤︎(^-^)
