元CAバンビのずぼら日記

元国際線乗務員の情報発信ブログ。海外、旅行、料理、ワイン、美容のお話など。

パリ「シテ島」散策プラン★元CAのオススメ!シテ散歩

こんにちは!ずぼらな元CAのバンビです♪

別に個人のブログなので、書きたいことだけ書けば良いのかも知れないけど、先日のシテ島の記事、もう一度読み返してみて...
もっと旅行者に有益と思われる情報を盛り込んだ記事にしたかったのにぃーーー。カンケーないジャンボジェットの話を書いてしまい、最後は疲れて無理矢理終わらせてしまいました(反省)
ジャンボジェットのシテ島の話が読みたい方はこちら

 

 

気を取り直して、

パリ3日目 ★元CAオススメ「シテ島」散策プラン
「シテ♡散歩」

をお送りします!

 

今回は↓↓このダサい目次つき
(今日は頑張って枠付き。そのうちカッコ良くなるので待ってて♡)

まあまあ良くなったと思うけど。

 

シテ島とは?

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シテ島とは、パリの中心を東西に流れるセーヌ川に浮かぶ中州のことで、さらに小さなサンルイ島と隣り合っています。歴史は古く紀元前に遡り、パリの名前の由来となったパリシイ族(Parisii)がこの地に住み着いたことから

「パリ発祥の地」と言われています。

歴史が少し苦手なので、かなり端折って(紀元前から16世紀にワープ!)かの有名なマリーアントワネットが幽閉された地でもあります。

観光の所要時間は?

「シテ♡散歩」の所要時間としては、一般的なオススメは2〜3時間です!
小さな島なので端から端まで歩いても30分かからないくらいです。
ただ小さな島と言えども見どころはたくさんあるので、時間を掛けてじっくり楽しみたい方は、一日中居ても楽しめます!時間があればセーヌ川ほとりでゆっくり読書をしたり、カフェで寛いだり、中世の街並みが残る、隣のサンルイ島まで足を運んでみるのも良いですね!暖かい日には、シテ島の先端の公園でピクニック(酒盛り?)している人も良く見かけます。

弾丸で周りたい場合は何分必要?

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上記の点線の徒歩での移動時間は約20分です。この後に紹介する、各見どころ「ノートルダム大聖堂」や「サントシャペル」などの所要時間をプラスして考えてください。

ただ、サントシャペルやノートルダムは有名な観光地なので入場するのに並んでいる場合あります。弾丸の場合は、長時間並びそうと思ったら何かを諦めることも必要です^^(それがうまくいくコツ)コンシェルジュリは比較的空いているけど、見どころはたくさんよ。

 

 

シテ島への行き方

パリの中心地にあるので、どこからでもメトロやRER(高速鉄道)で簡単に行けます!メトロとRERの駅は下の3カ所です。

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1.Pont Neuf(ポンヌフ)駅←メトロ7番

2.Citè(シテ)駅←メトロ4番

3.Saint-Michel(サンミッシェル)駅←メトロ4番, RERのB線,RERのC線


一番近い(と言うか中にある)のは2番のシテ駅ですが、オススメは1番のポン=ヌフ3番のサンミッシェル

何故かと言うと、2番のシテ駅はメトロで地下を通って行くので「島」に来ている感がイマイチないんです!(笑)
CA時代新人の頃に先輩に連れられて、初めてノートルダム大聖堂に行った時、メトロで行って→ノートルダムを見て→近くでご飯を食べて→またメトロに乗ってホテルに帰ったため、私にはそこが島だと言う認識が全くありませんでした...^^;
やっぱり島には橋を渡って行くのがオススメです!

とは言え、全て歩いてもこの3つ10分圏内ですので「ここは島である」という認識さえあれば、ホテルや乗車地から近いメトロの路線で決めても、もちろん大丈夫です!
ちなみにサンミッシェル駅はRERのB線とC線にも直結してます。RERの場合はSaint-Michel-Notre-Dame(サンミッシェルノートルダム)という長〜い駅名ですのでお間違えなく。

 

 

オススメのみどころ

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1.pont-neuf「ポン=ヌフ」

「新橋」という意味のパリ最古の橋です。歴史は17世紀に遡り、ブルボン家のアンリ4世の時代に建設され、パリの人々に長い間愛されています。

パリ左岸と右岸から二つの橋がシテ島で合流して一つの「ポン=ヌフ」という橋になっています。橋の真ん中(シテ島の中)にはアンリ4世の銅像が建っており、周りには恋人たちが
永遠の愛❤︎を誓い合うために南京錠をくくり付けるフェンスが張り巡らされています。

所要時間:約5~10分

橋なので基本的には24時間見学可能ですが、夜間は人通りも少なくホームレスの人たちも居て治安は悪くなりますから、気をつけて下さい。夜間はオススメしません!

 

 

 

元CAのオススメPOINT!

賛否両論ありますが、恋人同士で行って南京錠で永遠の愛を誓い合うのも(私は)アリと思います♪一応、ここに2人で南京錠をつけて、鍵はセーヌ川に放り込むのがしきたり?だそうです。が、放り込むのは気がひけるので仲良く持って帰りましょう!
南京錠は近くで行商人が1~3ユーロぐらいで販売していますが正規の方たちではないです。街中の至る所にあるお土産やさんでも売っているので、行商人とのやり取りで不安を感じる場合は予めGETしておくことをオススメします。
南京錠の賛否両論は↓↓こちらの記事で!必ずしもみんなが良いことだと思っている訳ではないので、観光地だからと言ってやりすぎないように気をつけましょう!

 

2.コンシェルジュリ

Conciergerie

元々は宮殿として建設され、フィリップ4世らが使用していましたが、14世紀にヴァンセンヌ城に宮殿が移ると、こちらは牢獄として使用されるようになりました。

18世紀、フランス革命後の恐怖政治下においては多くの貴族や王族が収容されました。マリーアントワネットもその一人です。牢獄に行くと必ず死刑(ギロチンの刑)になるので「ギロチン控えの間」とも呼ばれていました。

現在は牢獄資料館のようになっていて、当時の牢獄の様子が再現されています。

開館時間:9:30 ~ 18:00
(閉館の30分前17:30までに入館)

休館日:1/1, 5/1, 12/25

入場料:9€,  7€(26才以下)18才未満無料
    サントシャペルとの共通チケット15€, 12.5€(26才以下)

所要時間:40分(説明をきちんと読んで順路で進みたい場合は1時間)

 

元CAのオススメPOINT!

「コンシェルジュリ」は見るところが実はたくさんあるのです。
マリーアントワネットの幽閉されていた牢獄なんか、一歩入った瞬間ドーーーーーンッ!って重苦しい空気が肩にのし掛かって来て、一気に16世紀に引き戻されたみたいになって、暫くそこから動けなくなる。
他にも当時の監獄が階級ごとに再現されています。囚人にも階級があったのです。
リッチな囚人はちょっと豪華な牢屋。マリーアントワネットは、ちょーリッチな囚人なので我が家のリビングの3倍の豪華アンティーク家具付き牢獄(笑)

ゴージャスな盛り髪&超おしゃれな「ファッションリーダー」的存在だったマリーアントワネットにとっては、牢獄生活は屈辱的なものだったでしょう。一夜にして髪が白髪だらけになってしまったなんて言うエピソードもある。

最期まで無実を訴えていたマリーアントワネット。妹エリザベートに送った遺書には「犯罪者にとって処刑は恥ずべきものだが、無実の罪で断頭台に送られるのならば、恥ずべきものではない」と書き残している。

最期まで気高いマリーアントワネット。コンコルド広場でギロチンで公開処刑される際の最期の言葉は、死刑執行人の足を踏んでしまったことに対して「ごめんあそばせ、ムッシュ。わざとではありあせんのよ」だとされている。

3.サントシャペル

Sainte Chapelle

サンルイ(ルイ9世)が13世紀に、自分が収集した聖遺物、例えばキリストの十字架の欠片や荊冠(イエスのいばらの冠)などを収めるために作らせた教会です。このサンルイ(王様)信心深く、また芸術にも造詣が深く、莫大なお金を払って聖遺物を収集し、これまた莫大なお金を払ってこの教会を建てたのです。
パリのセーヌ河岸周辺の文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています。

天井まで伸びる約6mのステンドグラスが壁一面を覆う礼拝堂は、世界一美しいステンドグラス教会と言われています。

フランス革命中は穀物倉庫、革命後は行政の倉庫として使われていました。そのため、ステンドグラスの窓は巨大な整理棚で覆われていて、この美しい存在は忘れ去られていたそう。しかし、そのお陰か、長年の歴史による損傷をほとんど受けず、ステンドグラスは13世紀のものが、ほぼそのまま残されているのです。

開館時間:(10月~3月)9:00 ~ 17:00
     (4月~9月)9:00 ~ 19:00
(閉館の30分前までに入館)

休館日:1/1, 5/1, 12/25

入場料 10€,  8€(26才以下),  18才未満無料
    サントシャペルとの共通チケット15€, 12.5€(26才以下)

所要時間:20~30分

 

 

 

元CAのオススメPOINT!

ステンドグラスが圧巻です!
パリで一番、いや世界で一番ステンドグラスが美しい教会です。

余りの美しさに形容する言葉が思いつかない。
質素な石の外観からは想像がつかないのですが、一階から入場し、狭い石の階段を上りきると、突然別世界が目に飛び込んできます。
ぐるっと周囲一面、高い天井まで届くステンドグラスに囲まれ、まるで自分が万華鏡の中に迷い込んだかのような錯覚に陥る。差し込む外の光は時間とともに変化して行き、一日中ここにいても良いとさえ思ってしまう。 

(サントシャペルで行われるコンサートについて)

4.カフェ Les Deux Palais

散策中に小腹が空いたら、サントシャペルの向かいにあるカフェ「Les Deux Palais」がおすすめ。所狭しと並べられた丸テーブルのオープンテラスはいかにもパリっぽく、多くの人で賑わっています。カフェと言えども、サンドイッチやオムレツなどの軽食から、ステーキなどのガッツリ系肉料理もあります。お値段はパリの一般的な物価と同じくらいです(決して安くない...)
日本語のメニューもあり、またギャルソン(定員さん)も日本人観光客慣れしているのか、カタコトの日本語が話せたりしてサービス精神旺盛です!

↓こちらから日本語のメニューも見られます。

 

5.ノートルダム大聖堂

notre-dome

ゴシック建築を代表する、ローマ・カトリック教会の大聖堂。1225年に建てられました。「ノートルダム」とはフランス語で「私たちの貴婦人」という意味で、聖母マリアのことを指し、教会自体は世界各国に点在しています。(カトリックの学校名や小説、オペラの題名にもなっている)
こちらもサントシャペル同様、パリのセーヌ河岸周辺の文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています。
先述した、サントシャペル建設の所以となった、ルイ9世が大金をつぎ込んで集めた聖遺物は、フランス革命以降はこのノートルダムに移され、現在もこちらで保管されています。

また有名なナポレオンの戴冠式は1804年12月2日、ここノートルダム大聖堂で行われました。

Jacques-Louis David, The Coronation of Napoleon edit
ルーブル美術館にあるジャック=ルイ・ダヴィッドによる「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」[Public domain]

大聖堂
開館時間:毎日7:45~18:45
入場料: 無料
所要時間:20〜30分

 

塔(屋上)

開館時間:(10月~3月)10:00 ~ 17:30
     (4月~9月)10:00~ 18:30
      7〜8月の金曜日、土曜日は23:00までOPEN
(閉館の45分前17:30までに入館)
休館日:1/1, 5/1, 12/25
入場料:10€,  8€(26才以下)18才未満無料
    (パリミュージアムパスが使えます)
所要時間:40分
http://www.tours-notre-dame-de-paris.fr/en/

 

クリプト(地下遺跡)

開館時間:火〜日曜日 10:00~18:00
    (閉館30分前までに入館)
    (月曜日と祭日は閉館)
入館料:5€
所要時間:30分
http://www.crypte.paris.fr/en/homepage

 

 

 

元CAのオススメPOINT!

ノートルダムは大聖堂、屋上、クリプト(地下遺跡)と見どころがたくさんあります。
大聖堂は教会なので誰でも無料で入れますが、ミサを行っている時間帯もありますし、礼拝に訪れている熱心な信者の方たちもいらっしゃいます。節度を守って見学しましょう。(飲食禁止、フラッシュ禁止、中では脱帽、サングラスなども外すこと)

ノートルダム前の広場には「POINT ZERO(ポワン・ゼロ)」といって、パリから距離を測る時の起点となるポイントがあります!この上でキスした恋人は永遠に結ばれるとか、片足を真ん中に乗せて一周まわると幸せになるなどの言い伝えがあるそうです。一見、石畳に同化しているので分かりにくいです。ぜひ、探してみてください(^-^)

Point Zero, Paris

 

6.水上バス乗り場

ノートルダム広場の前の道(シテ通り)を左に行き「Petit-Pont」を渡ると、セーヌ川沿いに降りる階段があります。大聖堂を左手に見ながら、100メートルぐらい進むと水上バス乗り場があります。

ここから発着する水上バスは「バトビュス」と言って、セーヌ川沿いのパリの主要な観光地を周遊している乗り降り自由なバスです。ここは有名な観光スポットと言う訳ではないのですが、では何故ここをご紹介しているかと言うと、

・この散策プランの続きが、この後バトビュスに乗ってルーブルまで移動するから

・ここから見るノートルダムがとても綺麗!!(インスタ映えスポット!!)

なのです。

ノートルダム大聖堂とバトビュスのコラボ

notre-dome

バトビュスの乗り方

以上、今回はパリの中心であり発祥の地であるシテ島の散策プラン「シテ♡散歩」をお送りしました(^-^)

 

次回はここからバトビュスに乗ってルーブル美術館に移動します♪

 

その他パリのあれこれ書いてます❤︎

このブログは基本、旅行記です。
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お得な情報なども載せてますので、ガイドブック兼、読み物として&ぜひパリの旅にお役立て頂ければ幸いです❤︎(^-^)