皆様、こんにちは!ずぼらな元CAのバンビです!
ブログ14日目!連続です!(^-^)
乾燥&寒い日が続きますが、今年「初の週末!」皆様いかがお過ごしでしょうか?私は少し風邪気味で、今日は家で大人しく過ごしています。
(今日は、と言うか、ほぼいつも…笑)
さっそく、ご好評頂いています(?)「弾丸パリ旅行シリーズ」です!
パリ3日目(7)RUE DAUPHINE★ドフィーヌ通り散策
サン・ジェルマン・デ・プレからセーヌ川の方に向かって幾つかの裏通りがあります。この界隈は、個性的でおしゃれなお店が立ち並んでいます。
かつて、文豪サルトルや「勝手にしやがれ」の監督ジャンリュック・ゴダール、セザンヌ、ピカソに私の大好きな「The Doors」のジムモリソンなどが足繁く通ったカフェや画廊、その他にも芸術に特化したお店や、一風変わった雑貨屋さんや家具屋さんなどが多く点在している場所でもあります!
絵画やオブジェ、色鮮やかに並んでいるスイーツをショーウィンドウ越しに眺めながら歩いているだけで気分はパリジェンヌ♪♪
今回はオデオンの裏手から、ポン=ヌフ&ドフィーヌ広場に抜ける「ドフィーヌ通り」を散策です!
(散策って言ってますけど、、、本当はオペラ座に行く予定だったのに、電車であわや正面衝突!の大事件でかなりの時間を費やしてしまったため、今回はオペラ座は断念)
詳しくは↓↓
↓ドフィーヌ通りはココ(セーヌ川に向かって矢印の方向に歩いていきます!)
まず、サン・ジェルマン側からのドフィーヌ通りの入り口には、1882年に建てられたシンボリックな老舗のカフェ「Café le Buci」がある。
アンシエンヌ・コメディ通りとドフィーヌ通りに挟まれた三角形のお店。テラス席はたくさんの人で賑わっている。ここで、かつての文学作品が生まれたのかしら?なんて想像しながら自分も「文豪」になった気分でゆっくりとコーヒーを楽しむのも良いかも!→ http://www.le-buci.com
カフェから4軒くらい先、道の左側には、ブランド品専門のリサイクルショップと言うのかしら?
中古のヴィトンやら、シャネルやら、エルメスやら…
かなりの高級品がとっても良い状態のものから、少し消耗したようなものまで、たくさん揃っています。
お値段もそれなりですが、一番安い(わりと消耗した)
エルメスのケリーバッグは3000ユーロくらいでした。約40万円?!これが安いのか高いのか、私にはちょっと分かりません...元CAなのに、すみません(汗)
エルメスよりもヴィトンが沢山ありました。お店は、私たちが行った時はおばちゃんが一人で、入口は施錠してありましたが、前に立って「入りたい」感じの意思を見せると中から開けてくれます(笑)
残念ながら、お店の中の写真はありませんが、外観はこんなです↓↓
リーリーローズ・ラグジュリー(Lili Rose Luxury)
http://liliroseluxury.com
しばらく歩いて行くと今度はRue Nesle(ネル通り)の角には、大きく張り出した赤と白のストライプのオーニングがおしゃれな「le Nesle(ル・ネル)」というカフェが見えてきます。若き芸術家たちの溜まり場みたいです。たまたま走っていたバンもすごいペイント^^
ネル通りを左奥に入って行くと「Hôtel de Nesle(オテル ドゥ ネル)」こちらのホテル、外観からして、かなり変わった雰囲気です。(写真を撮ってないのが残念)
一つ一つ部屋が違う、かなり個性的な内装みたいです。→ http://www.hoteldenesleparis.com
再びドフィーヌに戻って、次に出てくるのはカラフルで可愛いスイーツのお店。
LAOUZ Parisです!
ラウズ(LAOUZ)
https://www.laouz.com
他にも道の両側には画廊やアクセサリーショップ、若手のデザイナーさんがやっているような洋服屋さんがいっぱい。敷居が高いかな?と思いつつもお店の前に立ってショーウィンドウを見ていると、中からニコニコ手招きしてくれたり。フランス人ぽく知らんぷりだったり笑。
歩いているだけで楽しいドフィーヌ通り。
未来の有名な芸術家やデザイナーを探してみてはいかがですか?
ドフィーヌ通りの素敵なウィンドウショッピングを楽しんだら、次回は映画「タイタニック」のあの有名なシーンにも影響を与えたと言われるパリ最古の橋「ポン=ヌフ」です!
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お得な情報なども載せてますので、ガイドブック兼、読み物として&ぜひパリの旅にお役立て頂ければ幸いです❤︎(^-^)